海洋放出決定に「強い遺憾」表明 「すべての措置取る」=韓国政府

2021年4月13日 ニュース, 朝鮮日報

【ソウル聯合ニュース】日本政府が東京電力福島第1原発の処理済み汚染水を海洋放出する方針を決めたことを受け、韓国政府は13日、

「強い遺憾を表し、国民の安全のために必要なすべての措置を取っていく」
との立場を明らかにした。

 韓国政府は同日午前、国務調整室の具潤哲(ク・ユンチョル)室長が主宰し、外交部や海洋水産部、原子力安全委員会などの次官が出席する緊急会議を開催。IAEAの検証を行うことに重きがあると思う」

とし、
「韓国は隣接国で、米国は遠く離れているため、米国はそういう話ができる。だが、憂慮がなければなぜIAEAの検証について話したのか」
と述べた。 韓国政府は米国に対し、海洋放出に懸念を示す立場を伝えている。

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「爆発的な大流行の入り口」岐路に立たされるK防疫

2021年4月13日 ニュース, ハンギョレ , , ,

 新型コロナウイルス感染症が流行の第4波の入り口に差し掛かっている中、政府の国民に対する

「警告発言」
は日増しに強まっている。12日には文在寅(ムン・ジェイン)大統領が自ら
「油断していては爆発的大流行に至る可能性もある不安定な局面」
と述べた。しかし政府は、今回の拡散を初期に抑えるこれといった妙案を出せずにいる。迅速なワクチン供給はすでに限界を露呈しており、政府責任者の
「警告性の発言」
「政策」
との隔たりは際立ってきている。 12日、文在寅大統領は大統領府で自らが主宰した特別防疫点検会議で
「しばらく400人台を維持していた一日の感染者数が600人台に増え、流行の第4波が現実のものとなるのではないかとの憂慮が高まっている」
とし、
「ここで感染拡大を許せば、国民生活と経済に負担が生じても、社会的距離措置(ソーシャル・ディスタンシング)の引き上げ処置を取らざるを得ない」
12日午前0時現在の、過去24時間に新たに確認された感染者の数は587人で、600人を下回ったものの、これは週末であったことによる検査数減少効果が反映されたもの。直近の1週間(6~12日)の1日当たりの平均新規感染者数は606.6人と、全国的に増加傾向にある。 防疫の緊張感を高めようとした
「口頭警告」
はこれだけではない。この日午前には中央災害安全対策本部のカン・ドテ第1総括調整官が
「今すぐ段階を引き上げても足りな
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韓国裁判所、「ベトナム戦争民間人虐殺」資料を国情院と国防部に初めて要請

2021年4月13日 ニュース, ハンギョレ ,

 韓国の裁判所が、国家情報院(国情院)と国防部に対し、ベトナム戦争当時の韓国軍による民間人虐殺に関する資料を送付するよう要請した。裁判所が行政機関にベトナム戦争民間人虐殺事件のすべての資料を要請したのは今回が初めて。 ソウル中央地裁民事68単独のパク・チンス部長判事は12日、

「フォンニィ・フォンニャット事件」
の民間人虐殺の被害者グエン・ティ・タンさんが韓国政府を相手取って起こした初の国家賠償訴訟の第2回口頭弁論で、
「グエン・ティ・タン側の代理人団が大韓民国、国情院、国防部に対して事実照会を申請した事案があるが、まだ返事が来ていない」
とし
「実際に資料を提出するかどうかは結果を見守る」
と明らかにした。裁判所が被害者側の事実照会申立てを受け入れたのだ。 グエン・ティ・タンさん側の代理人団は口頭弁論後、記者団に対し
「裁判所が行政機関に(ベトナム戦争当時の韓国軍による民間人虐殺事件に関する)事実照会を要請したのは初めて」
とし
「裁判所も、2つの資料が出てこないと事件の争点についての具体的な審理は不可能だと判断したとみられる」
と説明した。 
「フォンニィ・フォンニャット事件」
は、1968年2月に韓国軍青龍部隊がベトナムのクアンナム省ディエンバン市社ディエンアン坊フォンニィ・フォンニャット村の70人あまりの住民を殺害した事件。当時8歳だったグエン・ティ・タンさんは、家の周りで青龍部隊第1大隊第
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