「米、北朝鮮が火星-14を発射したとき、金正恩の位置を計算しミサイルを対応発射」

2020年9月15日 ニュース, ハンギョレ , ,

 北朝鮮が2017年に初めて大陸間弾道ミサイル(ICBM)級の火星-14を発射した時、米国は北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長がいる位置までの正確な距離を計算し、それにあわせて日本海(国際水路機関による国際表示、韓国は東海を主張)(トンヘ)にミサイルを発射したと、ボブ・ウッドワードが新刊『RAGE(怒り)』で伝えた。 このような内容は、15日の正式出版に先立ち、13日(現地時間)に全文が公開された同書の11ページに出てくる。ウッドワードは、リチャード・ニクソン米大統領の辞任につながった

「ウォーターゲート」
事件のスクープを扱った記者だ。 本によれば、2017年7月3日に北朝鮮が米西海岸まで威嚇できる射程距離を持つ火星-14を発射すると、韓米連合司令官兼在韓米軍司令官(当時)のビンセント・ブルックスは、即座にジェームズ・マティス米国防長官(当時)の承認を得て、武力誇示と警告の意味で米軍の戦術ミサイル発射を命令した。ミサイルは、日本海(国際水路機関による国際表示、韓国は東海を主張)岸から日本海(国際水路機関による国際表示、韓国は東海を主張)上に休戦ラインと平行した方向に186マイル(約299キロメートル)飛翔した。この距離は、北朝鮮のミサイル試験場と米国の戦術ミサイル発射地点の間の距離だった。特に、衛星写真によって金正恩委員長がミサイル発射を見守っていたことが確認されたテントまでの正確な距離だったという。 ウッドワードは著書で
「これが意味することは明確だった。金正恩は自分の身の安全を心配しなければならないということだ」
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「北朝鮮が3年前にICBMを発射した際、米国は核兵器80発の発射を検討」

2020年9月15日 ニュース, 朝鮮日報 ,

 米朝の緊張状態が高まった2017年、米国は北朝鮮の政権交代を念頭に置いた

「作戦計画5027」
について検討したが、この計画には核兵器80発を使用する可能性が含まれていたことが分かった。南北の全面戦に備えた韓米連合司令部の計画
「作計5027」
に核兵器80発の使用が含まれていることは今回初めて明らかになった。 米国は2017年7月、北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射した直後、北朝鮮に警告を行うため、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が視察していた発射場を攻撃するためにそこまでの距離を正確に計算し、この距離と同じだけ離れた日本海(国際水路機関による国際表示、韓国は東海を主張)に戦略ミサイルを落としたという。これらの内容は
「ウォーターゲート事件」
の特ダネ記者、ボブ・ウッドワード氏がトランプ大統領に18回インタビューを行った内容に基づいて執筆された新刊『RAGE(怒り)』に記載されている。同書は15日(現地時間)に発行予定だ。 13日に本誌が入手したこの本の内容によると、ウッドワード氏は
「(2017年当時)ジェームズ・マティス国防長官は、トランプ大統領が北朝鮮に先制攻撃を行うとは考えていなかったが、その戦争のための計画は準備されていた」
と伝えている。当時、米ネブラスカ州オマハにある米戦略司令部は、北朝鮮の政権交代を目指す作戦計画5027を慎重に検討し研究していたが、これには(北朝鮮による)攻撃に対する米国の対応策として、8
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ボルトン-谷内の合意、核交渉を破局に追い込む

2020年9月9日 ニュース, ハンギョレ , , , , , , , , ,

ボルトン氏はこの会談について

「東京の予測は韓国の予測と180度違い、簡単に言えば私と非常に似ている」
と評した。ボルトン氏はトランプ大統領の深い信頼を得ている
「安倍の日本」
という友軍に出会ったのだ。
 
「トランプ-金正恩(キム・ジョンウン)首脳会談について知れば知るほど、私はこの会談についていっそう落胆し否定的になった」
 6月末に大きな波紋を呼んだ回顧録『ジョン・ボルトン回顧録 トランプ大統領との453日』で、ジョン・ボルトン前国家安保担当大統領補佐官は、この2年にわたる朝米核交渉を、上のように渇いた陰鬱な表現で回想している。ボルトン氏は北朝鮮核問題の解決のために歴代の米政府がこの20年余りにわたり傾けてきた多くの努力をまとめて非難した後、
「金正恩に会う」
というドナルド・トランプ大統領の情熱についても
「頭が痛かった(sick at heart)」
との表現で冷笑した。 対北朝鮮超強硬論者である
「ネオコン」
のボルトン氏がチョン・ウィヨン大統領府安保室長と初めて顔を合わせたのは、任命22日目の2018年4月12日だった。この会談でボルトン氏はチョン室長に対し、同月27日に予定される
「板門店会談」
において韓国からは
「非核化についての具体的論議を避けること」
を要求した。
「北朝鮮が韓国を引き入れ、韓国と米
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米日の国防相、「対北制裁を忠実に履行」で一致…韓国は不参加

2020年9月1日 ニュース, 朝鮮日報 , , ,

 米国のエスパー国防長官と日本の河野太郎防衛大臣が29日(現地時間)にグアムで会談し、北朝鮮問題と中国への対応について意見を交換した。この会談は当初、韓国・米国・日本の3カ国国防相会議の形で準備が進められていたという。ところが最終的に韓国抜きで米日だけで会談が行われた。 会談で米日両国は、北朝鮮の核兵器と生物化学兵器、さらにこれらを運搬可能なミサイルとそれらに関連する生産施設の解体について意見を交換し、国連安保理による対北朝鮮制裁決議を完全に履行することを確認した。米国防総省は

「北朝鮮の大量破壊兵器とその生産手段、運搬手段の完全な除去を含め、トランプ大統領と金正恩(キム・ジョンウン)委員長による2018年のシンガポール首脳会談での共同声明について、エスパー長官はこれを完全に履行する米国の決意を改めて強調した」
と説明した。 双方はさらに
「北朝鮮に対し、全射程距離の弾道ミサイルを完全に不可逆的な形で廃棄する方向で、国連安保理決議を完全に履行しなければならないとの認識で一致した」
という。NHKが報じた。 米本土への攻撃が可能な大陸間弾道ミサイル(ICBM)以外にも、韓国と日本を狙った北朝鮮の短距離・中距離ミサイルを最後まで容認しないことについても、日本は米国から確認を得たと解釈できそうだ。韓国の利益にも直結する問題だが、韓国の国防長官が参加しない中で、米日両国だけで議論が進められた
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ビーガン副長官、「向き合う必要ない」という北朝鮮に前向きなメッセージ送るか

2020年7月6日 ニュース, ハンギョレ ,

 スティーブン・ビーガン米国務副長官兼北朝鮮政策特別代表が7日に訪韓し、韓国政府の外交安保分野の中心人物らと相次いで面会するものと見られる。”実質的な行動”を求めることにあるものと見られている。 5日、複数の政府関係者の話によると、ビーガン副長官は7日から2泊3日で韓国に滞在し、カン・ギョンファ外交部長官をはじめ、チョ・セヨン外交部第1次官、イ・ドフン朝鮮半島平和交渉本部長ら外交部高官に会う予定だという。南北関係が硬直し、朝米対話でもこれといった進展が見られない中、文在寅(ムン・ジェイン)大統領がビーガン副長官と直接面会し、政権後半期の韓国政府の対北朝鮮政策を説明するとともに、朝米対話の早急な再開を求める可能性も排除できない。 ビーガン副長官の対北朝鮮メッセージは、訪韓期間に予定された略式記者会見で示される見通しだ。朝米対話の突破口を開くほどの前向きなメッセージを持ってくるかどうかによって、北朝鮮の反応も変わるものと見られる。金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の関心事を示すとともに、

「朝鮮半島平和プロセス」
の再推進に向けた潜在的動力のある分野といえる。

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【社説】北朝鮮の核はそのままなのに「米国のせい」と後ろ指さす韓国与党議員たち

2020年6月18日 ニュース, 朝鮮日報 , , ,

 韓国の与党関係者たちは、北朝鮮の非道な挑発・脅迫に反論し、批判するどころか、

「北朝鮮の言っていることは合っている」
と擁護に忙しい。共に民主党のある議員(3選)は15日、
「『(韓国は)何もしていない』という北朝鮮の表現が骨身に染みる」
と言った。6・15共同宣言20周年の委員長を務めた議員も
「中傷しないことにした(南北)合意を我々が守らなかった」
と言った。国民の生活は差し置いて、金正恩(キム・ジョンウン=朝鮮労働党委員長)なだめるのに総力戦を展開してきたのが文在寅政権の過去3年間だった。それでも北朝鮮が怒ると、間違いは我々にあると頭を下げる。 自分のせいだけでは足りないのか、米国まで引っ張り込んだ。大統領直属機関
「民主平和統一諮問会議」
の首席副議長は
「板門店宣言、軍事合意の履行で米国が足を引っ張った」
と、北朝鮮が韓国をひぼうするのは
「米国のせい」
だと言った。現在の危機が韓米のせいだという北朝鮮の主張と何一つ違わない。与党院内代表は
「開城工業団地と金剛山観光の早期再開が必要だ。米国は(韓半島=朝鮮半島の)特殊性を認識し、(制裁の)例外にしてほしい」
北朝鮮の状況は
「ジョージ・フロイド氏と似ている」
という言葉まで飛び出した。対北朝鮮制裁に苦しんでいる北朝鮮の経済事情が、米国の白人警察官にひざで首を圧迫され、
「息ができない」
と身をよじって死亡した黒人男性を思い起こさせるという
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「北朝鮮軍が30日間封鎖、明らかに感染者がいる」

2020年3月16日 ニュース, 朝鮮日報 ,

エイブラムス在韓米軍司令官

「北、24日間戦闘機も飛ばさず」
 ロバート・エイブラムス在韓米軍司令官(写真)は13日(現地時間)、武漢コロナ感染症に関連して、北朝鮮軍が30日間
「封鎖(lockdown)」
されていたとして
「(北朝鮮にも感染事例があったということを)相当に確信している」
 エイブラムス司令官は13日、米国防総省の取材陣に向けて行ったテレビブリーフィングで、
「私が知っているのは、彼ら(北朝鮮)の軍隊が基本的に30日間ほど封鎖されていて、最近ようやく通常の訓練を再開したということ」
と述べた上で、このように発言した。次いでエイブラムス司令官は
「一例として、彼らは24日間にわたり飛行機を飛ばしていなかったが、訓練用の出撃飛行を再開した」
 その上でエイブラムス司令官は、
「閉鎖的な国なので、(感染)事例があると断定的に言うことはできないが、そうだろうと相当に確信している」
「北朝鮮の声明を見たが、彼らは『コロナ19発病のケースはない』と主張した」
としつつ、このように発言した。 韓国軍当局も、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の動線の分析などを通して、北朝鮮内部におけるコロナ19拡大の勢いは尋常ではないと分析してきた。金正恩委員長は、12日に人民軍第7軍団と第9軍団の隷下にある砲兵諸部隊の射撃競技を視察するなど、先月末から元山な
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ワシントンとNYを同時に狙う北の多弾頭ICBM、日本を越えて太平洋へ発射の可能性も

2020年1月6日 ニュース, 朝鮮日報 , , ,

 北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長は朝鮮労働党第7期第5回全員会議での報告を通じ、

「新たな戦略武器」
を導入し、
「衝撃的な実際の行動」
に出ることを強調した。米国が北朝鮮に対する制裁を緩和しなければ、いつでも新たな戦略武器で実際に挑発を行うと警告した格好だ。専門家は
「新たな戦略武器」
が多弾頭新型液体燃料ICBM(大陸間弾道ミサイル)か3000トン級の新型戦略潜水艦から発射するSLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)の可能性が高いとみている。
「衝撃的な実際の行動」
については、ICBMかSLBMを日本列島を越えて発射するか、太平洋上に向けて発射することを想定している。■米2-3カ所を狙う多弾頭ICBMの可能性 多弾頭ICBMはミサイル1発に弾頭を数個装着し、複数の目標を攻撃できる。同時にワシントンとニューヨークを攻撃できることになる。弾頭が数個に分かれるため、それだけ迎撃も難しい。トランプ政権に北朝鮮のICBMが米本土を攻撃できるという危機感や関心をあおる意図と受け止められている。韓国国防部傘下のシンクタンク、韓国国防研究院も先月、国策シンクタンクとしては初めて、米朝による核交渉が決裂すれば、北朝鮮が多弾頭ICBMの開発に乗り出す可能性があると警告していた。 韓国軍当局は北朝鮮が先月、2回にわたり実施した東倉里発射場でのエンジン燃焼試験とICBM開発の関連に注目している。北朝鮮
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「正面突破」「自力」23回強調した金正恩氏、「前代未聞の難関」と経済難も認める

2020年1月3日 ニュース, 朝鮮日報 , ,

 北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が今回の演説で最も多く使ったキーワードは

「自力」
「正面突破」
だった。事実上の新年辞とも言える今回の朝鮮労働党中央委員会第7期5次全員会議の報告で、金正恩氏は
「自力」
という言葉を23回、
「正面突破」
を22回使った。金正恩氏は
「われわれの前進を阻害する全ての難関を正面突破戦によって突破していこう。これが全人民が持つべき闘争のスローガンだ」
と述べた。 金正恩氏は31日までの4日間にわたり開催された会議において、制裁によって経済的に困難な状況にあることを隠さなかった。
「難関」
という言葉は金正恩氏が提示したスローガンを含め合計13回登場し、ほかにも
「難局(4回)」
「困難(2回)」
「障害(2回)」
「挑戦(5回)」
などの言葉もたびたび使われた。
「前代未聞の厳しい挑戦と難関」
「敵対勢力の挑戦は執拗で、ぶつかった難関も手強い」
として経済難に追い込まれている現状を認めた。その一方で金正恩氏は
「腰のひもをきつく締めてでも必ず自力更生、自力繁栄を成し遂げる」
とも訴えた。これは金正恩氏が権力を握った直後の2012年4月に語った
「わが人民に再び腰のひもをきつく締めさせない」
という言葉と一致しない。 金正恩氏は経済担当の内閣に対し
「惰性から抜け出せていない」
「弊害が山積している」
「不振だ」
などの強い言葉を使い
「経済司令部として責任を果たせなかった」
と叱責した
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北が連日の党全員会議、米国は弾道ミサイル迎撃用イージス艦を東海へ

2019年12月31日 ニュース, 朝鮮日報 ,

 北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長は28-29日、平壌市内で朝鮮労働党として最高の意志決定機関となる中央委員会全員会議を開催した。自らが設定した

「年末の交渉期限」
を三日後に控え、会議は過去最大規模で二日間にわたり開催された。会議の席上、金正恩氏は
「歴史的な報告」
を行い
「戦略的地位の強化」
を決めたという。朝鮮中央通信が報じた。非核化と経済建設から
「核武力増強」
へと路線の見直しを示唆したものと考えられる。 これに対して米国は北朝鮮の挑発に備え、弾道ミサイルの迎撃能力を持つイージス艦
「USSミリアス」
を日本海(国際水路機関による国際表示、韓国は東海を主張)に派遣した。米国のシンクタンク
�ノース」
「暴風に備えよ」
と主張し、ウォールストリート・ジャーナル紙は
「金正恩氏の誕生日となる1月8日、あるいは故・金正日(キム・ジョンイル)総書記の誕生日となる2月16日に挑発が行われる可能性が考えられる」
との見方を示した。 今回の第7期5次全員会議には朝鮮労働党中央委員、候補委員、中央検査委員など200-300人が出席し、内閣など中央機関の幹部、道人民委員長などが傍聴した。出席者数は合計1000人に達するものと推定される。今回のように会議が2日以上になったのは、故・金日成(キム・イルソン)首席時代の1990年1月に5日間開催された第6期17次全員会議以来で29年ぶりのことだ。米朝交渉の決裂により制裁が解除されなかったため、金正恩
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北朝鮮“クリスマスプレゼント”は衛星発射体?長距離ミサイル?

2019年12月25日 ニュース, ハンギョレ , , , , , ,

 ドナルド・トランプ米大統領が、北朝鮮が予告した“クリスマスプレゼント”に神経を尖らせている。北朝鮮の緊張昂揚行為の可能性に対する多様な予測もあふれている。 フロリダ州マールアラーゴリゾートで年末休暇を過ごしているトランプ大統領は23日(現地時間)、ツィッターなど北朝鮮に対して言及しなかった。トランプ大統領は20日に習近平中国国家主席、21日に安倍晋三首相と電話通話をして、対北朝鮮共助を議論した事実を公開した以後、北朝鮮問題に対して口を閉ざしている。 米国の公営ラジオのNPRは23日、北朝鮮が選択する行動と関連して、衛星発射体の発射▽地下核実験▽長距離ミサイル試験を挙げた。米科学者連盟のAnkit Panda上級研究員は、衛星発射体の発射は交渉のための興味深い空間を創り出すことができると指摘した。米国は挑発的と見なし、北朝鮮は平和的措置だと主張し、互いに論争する余地が生じうるということだ。 ミドルベリー国際学研究所東アジア非拡散センターのジェフリー・ルイス所長はこの放送に

「私が憂慮するのは(射程が)はるかに長い新型の固体燃料推進体ミサイル」
と指摘した。彼は、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射が現実化すれば
「途方もなく緊張した状況をむかえることになるだろう」
と見通した。 ABC放送は、北朝鮮が“クリスマスプレゼント”を予告してきたことに対して
「米国と韓国の官僚を強く緊張させた
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米識者「北に対話の意思がないなら米国も『炎と憤怒』に向かうだろう」

2019年12月23日 ニュース, 朝鮮日報 , , ,

 米国連邦議会上院は19日(現地時間)に本会議を開き、中国を訪問していたスティーブン・ビーガン北朝鮮政策特別代表の国務副長官承認案を賛成90票、反対3票で通過させた。それだけ北朝鮮との交渉に力を与えようというわけだ。だが北朝鮮は、5泊6日にわたるビーガン特別代表の対話要請から顔を背け、ビーガン代表は

「手ぶら」
で帰国の途に就いた。外交関係者の間からは
「北朝鮮が対話の意思を引っ込めて武力挑発に乗り出すだろうと判断される場合、米国も強硬策へと対応の基調を変える可能性が高い」
という声が上がった。 米国の専門家らは、2017年当時の
「炎と憤怒(fire and fury)」
の状況へ逆戻りしかねないと懸念した。米シンクタンク
「センター・フォー・ザ・ナショナル・インタレスト」
のハリー・カジアニス氏は19日、ラジオ放送
「ボイス・オブ・アメリカ(VOA)」
の番組に出演し、米国がレッドライン(越えてはならない一線)とみなしている大陸間弾道ミサイル(ICBM)実験を北朝鮮が行ったら、
「『炎と憤怒』で知られた2017年の強硬路線に戻るだろう」
として、
「その後、韓半島に対する戦略アセット(資産)展開や韓米合同演習再開、北朝鮮制裁と人権圧迫の強化など、全方位圧迫を加えることもあり得る」
と分析した。 ヘリテージ財団のブルース・クリングナー氏は、弾劾の期間中にn北朝鮮がトランプ大統領を圧迫しようとICBMや
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ICBMチキンゲーム、岐路に立つ米朝

2019年12月17日 ニュース, 朝鮮日報 , ,

 米国務省のビーガン対北朝鮮政策特別代表15日午後、米国の交渉団を引き連れて2泊3日の日程で来韓した。 東倉里では過去にもICBM用エンジン実験が行われたことがあり、さらに今回

「戦略的」
「核抑止力」
「戦略兵器」
などの言葉が出たことから考えると、北朝鮮は新型のICBM用エンジン試験を行ったものと推測される。さらに7分間にわたるエンジン試験を通じ、弾頭重量をおよそ2倍にまで増やすことができたとも分析されている。韓米の政府当局は北朝鮮が公言していた
「クリスマスプレゼント」
が新型ICBMの発射となる可能性に神経をとがらせている。

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「北朝鮮、米国との交渉決裂すれば、多弾頭大陸間弾道ミサイル開発の可能性も」

2019年12月17日 ニュース, ハンギョレ ,

 北朝鮮が米国との非核化交渉が決裂する場合、来年には多弾頭大陸間弾道ミサイル(ICBM)の開発に乗り出す可能性があると、韓国国防研究院(KIDA)が16日に公開した報告書

�国防政策環境展望と課題」
で予想した。北朝鮮が多弾頭大陸間弾道ミサイルの開発を進めているという見通しは、軍の一部で示されたことがあるが、国防部傘下のシンクタンクが公式に言及するのは初めてだ。 国防研究院は報告書で、
「北朝鮮は朝米非核化交渉が決裂した場合、米国の軍事的圧迫を牽制するため、報復能力に信頼性を持たせるための努力を傾けるだろう」
とし、このように見通した。軍事専門家たちは、北朝鮮が2017年11月に発射した大陸間弾道ミサイル
「火星-15型」
の先端部分が丸い点に注目し、複数の弾頭を搭載するための形状の可能性があると分析した。目標地点上空で3~10基の弾頭が分離される多弾頭大陸間弾道ミサイルは、迎撃が難しい兵器システムだ。 国防研究院はまた、
「北朝鮮が米国のより大きな譲歩を求めている状況で、そうした方向で部分的にでも交渉が進めば、北朝鮮は制限された水準の核能力を維持しつつ、朝鮮半島の緊張緩和局面を持続させるため、南北間の軍備統制の深化を進めるだろう」
と予想した。これは軍事訓練の相互通知や査察など軍事的透明性を強化することに北朝鮮が肯定的な立場を示す可能性があるという意味だと、国防研究院は付け加えた。
「北朝鮮、米国との交渉決裂すれば、多弾頭大陸間弾道ミサイル開発の可能性も
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【社説】米朝双方から「透明人間」扱いされる文大統領

2019年12月13日 ニュース, 朝鮮日報 , ,

 米国が、北朝鮮の挑発拡大の兆しと関連して国連安保理の召集を要求した。米国の召集要求は2017年に北朝鮮がICBM(大陸間弾道ミサイル)を発射して以来、2年ぶりだ。このところ米朝は

「金正恩(キム・ジョンウン)が敵対行動をしたら全てを失うだろう」
(トランプ大統領)、
「われわれは失うものはない」
(金英哲〈キム・ヨンチョル〉)など、既に
「舌戦」
を始めている。トランプ大統領が首を懸けている大統領選挙と、金正恩委員長が決めた
「年末の期限」
という日程が重なったことで、韓半島の危機指数が跳ね上がっている。 ところが、トランプ大統領はツイッター上で
「北が非核化の約束を守るべき」
と強調しつつ、意見の一致を見たところとして
「NATO(北大西洋条約機構)・中国・ロシア・日本・世界」
とだけ列挙した。
「韓国」
は言及しなかった。非核化を語りながらも、北朝鮮の最大の被害国にして直接の当事者である韓国を省いたのだ。しかも韓国は同盟国だ。北朝鮮も、韓国と文在寅(ムン・ジェイン)大統領を
「目に見えない」
存在として扱っている。今年9月の北朝鮮政権樹立日の動画を見ると、金正恩委員長がトランプ大統領、習近平国家主席、プーチン大統領と会っている姿しか出てこない。文大統領と3度会談した場面は一つもない。
「全部削除」
して無視したのだ。北は
「おびえた犬」
「ゆでた牛の頭」
といった悪口を言うときを除くと、韓国政府の方を見もしない
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韓米首脳が電話会談、トランプ大統領「韓半島の状況深刻」

2019年12月11日 ニュース, 朝鮮日報 , ,

 文在寅(ムン・ジェイン)大統領とトランプ米大統領は7日午前、30分にわたり電話会談を行い、北朝鮮問題を協議した。両首脳による電話会談は今年5月以来7カ月ぶりだ。北朝鮮が7日午後、東倉里の発射場で大陸間弾道ミサイル(ICBM)関連のエンジン実験を行う直前のタイミングだった。青瓦台は

「トランプ大統領が先に電話会談を要求した」
と明かした。青瓦台はこれまで韓米首脳による電話会談がどちらの要請で行われたのかについて明らかにしてこなかった。北朝鮮が挑発の兆候を見せたことを受け、トランプ大統領が先に会談を求めてきた点を強調したと分析されている。 青瓦台のコ・ミンジョン報道官は会見で、
「韓米首脳は最近の韓半島の状況が厳しいという点で認識を共有し、北朝鮮と米国による非核化交渉が早期に成果を達成するため、対話のモメンタム(流れ)を維持すべきだとの点で一致した」
と述べた。米ホワイトハウスのディア副報道官は
「トランプ大統領と文大統領が韓半島の懸案と北朝鮮に関する展開状況などを協議した。両首脳はこれら問題について、緊密な意思疎通を続けることを約束した」
と述べた。 韓米の発表を総合すると、北朝鮮に最近ICBMの発射準備など挑発の兆しが見られるため、両国の協調が必要だとする話し合いが行われたとみられる。一部にはトランプ大統領が文大統領にある種の役割を求めたとの観測も聞かれる。しかし、最近北朝鮮が文大統領
韓米首脳が電話会談、トランプ大統領「韓半島の状況深刻
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北朝鮮、東倉里でミサイルエンジン実験の兆候…米国はICBM捕捉用偵察機を動員

2019年12月8日 ニュース, 朝鮮日報 , , ,

 昨年の米朝首脳会談以降、事実上活動を中断していた北朝鮮の平安北道東倉里のミサイル発射場で、エンジン燃焼実験の準備と推定される新たな活動が捕捉されたと米国CNNが報じた。米国が最近、RC135S

「コブラボール」
など各種の偵察機を韓半島上空に総動員して北朝鮮監視に乗り出したのも、東倉里発射場の活動など北朝鮮のさらなる挑発の動きと関連がある-と分析されている。北朝鮮が対米交渉のリミットとして設定した年末が迫る中で、韓半島周辺の緊張が高まる様相を示している。 CNNは5日(現地時間)、
「北朝鮮の西海衛星発射場(東倉里発射場)で、以前はなかった動きが見られる」
として、
「人工衛星や大陸間弾道ミサイル(ICBM)を打ち上げるためのエンジンの燃焼実験を北朝鮮が再開することもあり得る」
CNNは、民間衛星企業
「Planet Labs」
が撮影した衛星写真で、東倉里ミサイル発射場の前で新たに大型の船積みコンテナが捕捉されたことを活動再開の根拠として提示した。米国ミドルベリー研究所で東アジア核不拡散プロジェクトのディレクターを務めるジェフリー・ルイス氏は
「これは、今後長距離ミサイルや人工衛星の発射に乗り出すこともあり得ることを示す深刻な兆候」
と、CNNに語った。北朝鮮が実際に新型エンジンの燃焼試験に乗り出す場合、ICBM用エンジンよりは人工衛星搭載用新型長距離ロケットのエンジン試験を行う可
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「東倉里発射場閉鎖」を約束した北朝鮮、ミサイル記念碑を建て再整備 

2019年11月29日 ニュース, 朝鮮日報 , ,

すでに正常稼働のレベルに復帰との見方も韓国軍関係者

「慌ただしい動きも捕捉」
 北朝鮮は非核化の象徴として東倉里ミサイル発射場の
「閉鎖」
をすでに宣言したが、最近この場所にミサイル記念碑が新たに建設されたことが27日までに分かった。ある韓国軍関係者は
「北朝鮮は全国のミサイル試験場のうち最低でも4カ所に成功記念碑を建てたが、最近は東倉里にも記念碑が建ったようだ」
「このような活動は非核化交渉とは別にずっと続いている」
 北朝鮮は昨年、大陸間弾道ミサイル(ICBM)とされる
「火星14型」
と中距離弾道ミサイル(IRBM)の
「北極星2型」
の試験発射を行った場所に記念碑を建設した。幅が3-4メートルに達するこれらの記念碑には、ミサイルの試験発射成功を自画自賛する内容が記載されているという。今回北朝鮮が東倉里ミサイル発射場周辺に新たに立てた記念碑はこれら従来のものに比べて3倍ほど大きく、幅は10メートル近くになるようだ。北朝鮮は2016年に東倉里で
「宇宙発射体」
と称して
「光明星4号」
を発射した。光明星4号は現在、北朝鮮のICBM技術の基盤になったとも指摘されている。 韓国国防安保フォーラムのシン・ジョンウ研究員は
「北朝鮮は核実験と長距離ミサイル発射中断を宣言し、非核化に乗り出すと口では言っていたが、国内では光明星の発射成
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朝鮮新報「SLBMの標的は米国」

2019年10月15日 ニュース, 朝鮮日報 , , ,

 北朝鮮が潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)

「北極星3型」
を発射したことについて、朝鮮総連系の機関紙・朝鮮新報は12日付で
「また一つの新たな核抑止力を手にした」
「標的は米国の要衝」
などと主張した。北朝鮮は米国に対する圧力を強めようとしているようだ。 同紙は
「朝鮮が誇示したまた新たな核戦争抑止力・北極星3型」
という見出しの記事で
「北極星3型の開発完了により、朝鮮はまた一つの新しい強大な核戦争抑止力を手にした」
「その標的は朝鮮近海にとどまらず、核対決の相手である米国の要衝地に合わせている」
と主張した。朝鮮新報はさらに
「朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)・火星15型の試験発射を成功(2017年11月29日)させ、国の核武力完成を宣布した後も、核対決の構図にある朝米両国の力の均衡、力量関係は常に変化している」
とも指摘した。 米国にとって直接の脅威となるICBMとSLBMに言及し、米国と肩を並べるほど北朝鮮の立場が強くなったと主張したいようだ。朝鮮新報は
「朝鮮と米国は互いの安保不安を解消し、新たな朝米関係を樹立するプロセスにある」
「『先非核化、後補償』のような傲慢で独善的な発想や言動が入り込む余地はない」
などとも主張した。北朝鮮は米朝会談の本質について
「北朝鮮の非核化」
ではなく
「双方の核軍縮」
と主張したいようだ。 これまで労働新聞や朝鮮中央通信などは北極星3型について
「核抑止力」
とい
朝鮮新報「SLBMの標的は米国
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日本を「仮想敵国」視?「空母を前に出し独島問題で圧力を加える可能性も」と韓国紙

2019年10月6日 Recordチャイナ, ニュース , , ,

日本の軍事力をめぐり、・中央日報は
「日本は半導体材料の輸出規制で韓国経済の首を絞めるように、を前に出し独島(日本名・)問題で圧力を加える可能性もある」
との見方を示した。そこに日韓の対立が激しくなる中、日本を
「仮想敵国」
視する韓国社会の雰囲気が色濃く投影している。 

同紙はこのほど、

「日本の衛星・空母・潜水艦戦力、韓国との格差拡大へ」
とのコラムを掲載。
「韓国が日本に最も後れを取っている軍事力分野が宇宙だ」
として、
「日本は2020年代半ば、妨害衛星を打ち上げる計画だ。この衛星はロボットアームで他国の衛星を破壊して通信を途絶えさせ、偵察衛星の機能を失わせる。韓国の衛星にも適用可能な軍事戦略だ」
と説明した。 

衛星を打ち上げるロケットについても

「偵察衛星の地球の軌道に16トンの人工衛星を乗せることができるH-2A液体燃料ロケットをすでに保有している。燃料を入れるのに時間がかかるH-2Aロケットだけでなく、ボタンさえ押せば直ちに発射できる1.2トン弾頭用固体燃料ロケットのイプシロンもある」
と述べた。 

さらに

「大陸間弾道弾(ICBM)を発射するには大気圏再進入技術が必要となるが、かなり以前から成功していて、ICBM技術でをはるかに上回る」
と言及。
「いつかは国防政策として表面化するだろうが、技術的にはICBMの力量をすべて備えた宇宙強国だ」
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