「韓流」イメージダウン、韓国芸能事務所の株価暴落、韓国スターの疑惑による負の連鎖―中国メディア

2019年3月25日 Recordチャイナ, ニュース , , , , , , ,

のアイドルグループ
「」
の元メンバー、V.I(スンリ)をめぐる一連の疑惑は、韓国社会と芸能界に衝撃を与え、さらに
「」
そのもののイメージを深く傷つけた。さらに、韓国芸能事務所の株価も暴落している。2019年3月22日、環球網が伝えた。 

記事はまず、米CNNの22日付の記事を引用し、

「Kポップの危機、スキャンダルは『韓流』を終わらせ、『毒々しい男らしさ』の文化を露呈させた」
さらに、
「韓国芸能産業は世界で巨大な影響力を持っていたが、同国スターのスキャンダルにより、『韓流』の影響力は以前のようには戻らないという考えもある」
とした。 

記事によると、今月20日までにV.Iの一連の疑惑を受け、YGエンターテインメント、JYPエンターテインメント、SMエンターテインメント、CUBEエンターテインメント、FNCエンターテインメントの韓国5大芸能事務所の時価総額は約6000億ウォン(約600億円)近く失われた。さらに、YGエンターテインメントとSMエンターテインメントの株式をそれぞれ6%と8%保有する韓国国民年金の保有持分の価値は332億ウォン(約33億2000万円)減少した。 

。 

記事はさらに

「今年1月、V.Iが経営するソウルのクラブで起きた暴行事件に端を発し、複数の芸能人のスキャンダルが明るみに出ている。今月21日に
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「米国、北朝鮮に“ゼロか100か”のアプローチを固守」

2019年3月11日 ニュース, ハンギョレ , , , , ,

 第2回朝米首脳会談が合意文の作成なしに終わった後、米国が北朝鮮の核をめぐる交渉で、“ゼロか100か”(all or nothing)の方針を貫いているという分析が示されている。米国が首脳会談の前まで見えていた段階的アプローチを廃棄し、

「北朝鮮の完全な非核化」
を前提とした“ビッグ・ディール”を目指しているというということだ。 米平和研究所のフランク・オム先任研究員は8日(現地時間)、ワシントンで行われた第2回朝米首脳会談をテーマにした討論会で、
「今の米政府には“ゼロか100か”のアプローチがあるようだ」
とし、
「これは北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)政権が歓迎しないであろう後退」
と述べた。ハノイでの首脳会談が決裂した後、米政府が以前とは打って変わり、強硬な対北朝鮮方針を掲げていると指摘したのだ。 これと関連して米国務省当局者は7日、記者団に
「行政府で(北朝鮮の非核化に向けた)段階的アプローチを擁護する人はいない」
とし、トランプ大統領の最初の任期(2021年)内に北朝鮮の完全な非核化が可能だと述べた。非核化の概念についても
「核燃料サイクルのすべての主要部品や核分裂物質、核弾頭を除去し、すべての大陸間弾道ミサイル(ICBM)を除去または破壊するとともに、他のすべての大量破壊兵器(WMD)プログラムを永久に凍結するもの」
だとし、急激に敷居を上げた。これは、スティーブン・ビーガン国務
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「北朝鮮、ハノイ決裂を避けるため折衝を試み」…米国が拒否

2019年3月8日 ニュース, ハンギョレ , ,

 先月28日、ハノイで開かれた2回目の朝米首脳会談が成果なしで終わる直前、金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮国務委員長がなんとかして合意を導き出すために

「寧辺のすべての施設」
を解体するとして終盤の折衝を試みたが、米国がそれを受け入れなかったという報道が出てきた。合意失敗には
「寧辺プラスアルファ」
への米国の執着があったということだ。 CNNは7日、二人の米国高位当局者の話を引用して、ドナルド・トランプ大統領が当日午前11時55分(現地時間)に予定された金委員長とのワーキングランチを取り消して、午後2時に
「会談決裂」
を宣言する記者会見に出る時まで、朝米間にあった終盤の綱引きを紹介した。 朝米が今まで明らかにした合意失敗の理由を集めてみれば、北朝鮮は核開発の象徴である寧辺核施設を廃棄する見返りに国連安全保障理事会決議で施行されている民需経済と関連した5個の制裁の解除を要求した。これに対して米国は
「寧辺より多くのもの」
(トランプ大統領の28日記者会見)、すなわち北朝鮮が隠していると推定される追加核施設を非核化対象に含めることを北朝鮮に追加提案した。金委員長はこれを受け入れず、その時点で会談は決裂した。 すると金委員長は米国を説得するために“寧辺”の値打ちを引き上げることを試みたという。彼は、トランプ大統領が会談場のメトロポールホテルを立ち去る直前に、チェ・ソンヒ外務省副相を米国当局者の
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トランプ大統領も26日にハノイ到着

2019年2月25日 ニュース, ハンギョレ ,

 ドナルド・トランプ米大統領は、2回目の朝米首脳会談の前日の26日にベトナム・ハノイに到着し、28日に日程を終え帰国すると予想される。 米国のインターネットメディア

「エクシオス」
は、3人の米国政府消息筋を引用して、トランプ大統領が金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮国務委員長との首脳会談のためにワシントン時刻で25日にハノイに出発すると22日報道した。飛行時間と時差を考慮すれば、トランプ大統領は1泊2日の首脳会談が始まる前日の26日夕方にハノイに到着すると見られる。ホワイトハウスは、トランプ大統領の日程を公式発表していないが、米国務省が
「マイク・ポンペオ長官が26~28日にハノイを訪問し、トランプ大統領と北朝鮮の指導者である金正恩との首脳会談に参加する予定」
と発表した点から推測して、彼も同じ時間帯に動くものと見られる。 ジョン・ボルトン・ホワイトハウス国家安保補佐官もトランプ大統領に随行すると見られる。ボルトン補佐官は、今週初めに韓国を訪問しチョン・ウイヨン大統領府国家安保室長、谷内正太郎・日本国家安全保障局長と会合する予定だった。だが、ホワイトハウスは
「ボルトン補佐官がベネズエラ事態に集中するために、韓国訪問を取り消した」
と明らかにした。ホワイトハウス国家安保会議の報道官は
「ボルトン補佐官は依然としてトランプ大統領とハノイに行く計画」
と話したとCNNが伝えた。 トランプ大統領夫
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米国、警護不利になったダナンの代わり北朝鮮の好むハノイに「小さな譲歩」

2019年2月11日 ニュース, ハンギョレ , ,

 第2回朝米首脳会談の開催地として、ベトナムの政治の中心地である首都ハノイが、リゾート都市ダナンとの激しい“競合”の末に最終的に選ばれたのは、両指導者の警護および身の安全問題が最も大きく考慮された結果とみられる。中国の李克強国務院首相が外国歴訪の時に利用するエアチャイナ専用機だった。しかし、今回は大鷹に乗って移動する可能性が高いと見られている。

米国、警護不利になったダナンの代わり北朝鮮の好むハノイに「小さな譲歩
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トランプ大統領「朝米首脳会談の日程と場所、5日頃に発表」…CNN「場所はダナン」

2019年2月2日 ニュース, ハンギョレ ,

 ドナルド・トランプ米大統領が、2月末に予定されている朝米首脳会談の具体的な日程と場所を5日(現地時間)に発表すると明らかにしたほか、CNNはベトナムのリゾート地ダナンで、2回目の首脳会談が開かれる計画だ首脳会談の調整のためのスティーブン・ビーガン国務省北朝鮮政策特別代表とキム・ヒョクチョル国務委員会対米特別代表の朝米実務協議も、来週初めに開かれるものと見られる。 トランプ大統領は31日(現地時間)、ホワイトハウスで、朝米首脳会談の時期と場所に合意したのかという記者団の質問に対し、

「そうだ。近く発表する」
としたうえで、
「来週初め、おそらく年頭演説の際」
と答えた。トランプ大統領は5日、連邦議会で一般教書演説を行う予定だ。 トランプ大統領は首脳会談の場所について、
「我々はある特定の場所に行く。皆さんはその場所がどこなのか分かっているだろう。それが大きな秘密だとは思わない」
述べた。これは(2回目の朝米首脳会談の場所が)ベトナムに決まったことを意味するものと見られる。国内外のマスコミは、ベトナムのダナンとハノイを有力候補に挙げてきた。CNNは政府高官と別の消息筋の話として、
「ダナンで朝米首脳会談を開催するというのが現在の計画で、この計画が最終段階にある」
 米国務省は31日、
「スティーブン・ビーガン北朝鮮政策特別代表が韓国のイ・ドフン特別代表(外交部朝鮮半島平和交渉
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CNN「北朝鮮の嶺底里に新しいミサイル施設」…根拠は商業衛星写真

2018年12月7日 ニュース, ハンギョレ , , ,

 北朝鮮がサッカンモルでミサイル基地を運営するなど、欺瞞戦術を駆使しているというニューヨーク・タイムズ紙の報道が物議をかもしたのに続き、今回は北朝鮮が嶺底洞(ヨンジョドン)でミサイル基地を拡張しているというCNNの報道が出た。これらミサイル基地は韓米の情報当局によって以前から追跡されてきたにもかかわらず、米国のマスコミが新しい活動を捉えたかのように相次いで問題を提起する背景に、関心が集まっている。 CNNは5日(現地時間)、北朝鮮が中国国境付近の両江道の山岳地帯にある嶺底洞ミサイル基地で、これまで公開されたことのない新しい施設を建設しているニューヨーク・タイムズ紙がサッカンモル・ミサイル基地を

「秘密基地」
と報じたものと類似している。しかし嶺底洞基地はすでに1999年に韓米情報当局によってノドンミサイル基地とされ、持続的に監視が行われてきた場所だ。韓国軍は同施設を
「嶺底里基地」
と呼ぶ。ワシントン・ポスト紙も1999年7月、
「大統領府関係者」
を引用し、北朝鮮がここにミサイル基地を建設していると報道した。CNNの報道のように、新たな活動が公開されなくても、韓米当局の監視網から抜け出せない施設だ。 CNNは、嶺底里基地から約7マイル(11キロメートル)離れた場所に新たに建設されている施設が、米国まで打撃できる新型長距離ミサイルを隠匿できる基地である可能性があるミサ
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トランプ「2回目の朝米首脳会談は1月か2月に…場所は3カ所を検討中」

2018年12月3日 ニュース, ハンギョレ , , ,

 ドナルド・トランプ米大統領が、焦眉の関心事である2回目の朝米首脳会談と関連して

「来年1~2月頃に開かれるだろう」
とし、会談場所として
「3カ所」
を候補地として議論が進められていると話した。朝鮮半島非核化のための朝米交渉が膠着状態に陥り、会談関連実務協議も容易には結論を出せず継続進行中であると推定される。ホワイトハウスはしかし、トランプ大統領が金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮国務委員長に対する友情と尊敬の意を表わしたとし、米国の対北朝鮮対話の意志は冷めていないことを明確にした。 トランプ大統領は1日(現地時間)、アルゼンチンのブエノスアイレスで開かれた主要20カ国(G20)首脳会議に参加した後、帰国する米大統領専用機内で2回目の朝米首脳会談の時期を尋ねる記者たちの質問に
「私たちは会談を近い将来、すなわち来年1~2月頃にするだろう」
と答えた。彼はもう一つの核心関心事である会談の場所については、金正恩・北朝鮮国務委員長が米国には
「いつかは(at some point)」
訪問するだろうとしながら、
「私たちは(朝米は)3カ所の候補地について議論した。しかし、まだこれを決めることはできていない」
と話した。トランプ大統領がこのように明らかにしたことにより、2回目の朝米首脳会談は遅くとも2月前には米国ではない第3の場所で開催される可能性が高まった。 これに先立ってマイク・ポンペオ米国務長官も
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ペンス米副大統領「2回目の朝米首脳会談で北朝鮮の非核化計画が提示されるべき」

2018年11月17日 ニュース, ハンギョレ , , ,

 マイク・ペンス米副大統領が

「 2回目の朝米首脳会談では、北朝鮮の核廃棄に関する検証可能な計画が提示されなければならない」
と述べた。 また
「このような計画が出るまで、北朝鮮への圧迫は続くだろう」
と強調した。来年初めの開催が予想されるドナルド・トランプ大統領と金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の2回目の首脳会談を控え、北朝鮮に具体的な非核化タイムテーブルを要求して、圧力をかけているものと見られる。 東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議に出席するため、シンガポールを訪問したペンス副大統領は15日、NBCとのインタビューで、
「次の(朝米)首脳会談で、北朝鮮のすべての核兵器と開発場所を確認すると共に、その場所の絶対的な査察を認める計画、そして核兵器の廃棄に向けた計画が提示されることが絶対的に重要だ」
と述べた。さらに
「目標は朝鮮半島の非核化を完了することだ」
としたうえで、
「我々はもう結果を目にしなければならない」
と強調した。 これは、トランプ大統領と金委員長が来年初めに2度目に膝を突き合わせた際に、核申告や査察、廃棄計画に関する合意がなされるべきだと公開的に要求したものだ。2回目の朝米首脳会談の議題と関連して、制裁緩和を掲げる北朝鮮に対抗し
「具体的な核申告・査察・廃棄のロードマップ」
を核心議題として攻勢的に示したわけだ。 ペンス副大統領は、北朝鮮の非核化行動より先に
「制裁を緩和す
ペンス米副大統領「2回目の朝米首脳会談で北朝鮮の非核化計画が提示されるべき
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待っていたかのように…米マスコミと民主党「トランプが金正恩に翻弄されている」

2018年11月14日 ニュース, ハンギョレ , , ,

 北朝鮮が弾道ミサイル基地を引き続き運用しているという米国のシンクタンク

「戦略国際問題研究所」
(CSIS)の報告書が12日(現地時間)に公開されたことを受け、米マスコミと民主党が待っていたかのように、北朝鮮核問題をめぐる交渉に疑問を呈している。トランプが自分自身を騙している」
と話した。金正恩国務委員長は核兵器の廃棄を約束したことがないにもかかわらず、トランプ大統領は脅威が除去されたかのように言ってきたというとことだ。ワシントン・ポスト紙はキム・ソンハン高麗大学国際大学院長を引用し、
「朝米間のこう着状態が予想より長引く可能性もある」
 中間選挙で下院多数党になる民主党は、第2回朝米首脳会談に牽制球を投げた。上院外交委員会東アジア太平洋委員会民主党幹事であるエドワード・マキ議員は声明を発表し、
「トランプ大統領が金正恩に翻弄されている」
と批判した。また
「金正恩政権が核兵器と弾道ミサイル計画を中断し、元に戻す具体的で明確な行動を取るまでは、トランプ大統領はもちろん、マイク・ポンペオ国務長官も北朝鮮と会談してはならない」
と主張した。 米国務省は報道内容に対するマスコミの論評要請に、
「トランプ大統領は、金委員長が完全な非核化と弾道ミサイルプログラムの廃棄を含む約束を守れば、はるかに明るい未来が北朝鮮と住民を待っている点を明確にしてきた」
と原論的な答弁をした。 一方、日本を訪問した
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「日韓は気まずい関係」防弾少年団の出演見送り問題が海外にも波紋

2018年11月12日 Recordチャイナ, ニュース , , ,

2018年11月12日、メディア・韓国経済によると、韓国の人気アイドルグループ
「防弾少年団」
のMステ出演見送りに海外メディアからも注目が集まっており、国際的イシューとなっている。 

テレビ朝日の音楽番組

「ミュージックステーション」
は8日、
「日本の原爆被害を揶揄(やゆ)するかのようなTシャツを着用した」
として物議を醸していた韓国の人気アイドルグループ
「防弾少年団」
の出演見送りを発表した。 

米CNNも同日、

「原爆Tシャツへの怒りにより防弾少年団の出演が見送られた」
また、
「日本と韓国は第2次世界大戦の遺産に敏感だ」
とし、
「日本の植民地支配により数百万人の韓国人が苦しんだことが今も両国関係に影響を及ぼしている」
と説明した。 

英BBCは、問題となったTシャツについて

「一部の日本人には、朝鮮半島に独立をもたらした爆弾を祝っているかのように見える」
と説明。また、
「最近の日韓関係はさらに緊張が高まっていた」
とし、日本企業に対して韓国人元徴用工への賠償を命じた韓国最高裁の判決に、日本政府が強く反発していることも紹介したという。 

これに、韓国のネットユーザーからは

「日本政府が隠してきた歴史が世界に広まっている。は素晴らしい外交官であり、愛国者だ」
「防弾少年団が誇らしい」
「世界の若者たちに日本の過去の蛮行を知ってもらういい
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膠着状態が続く非核化交渉、米朝間で身動きが取れない韓国

2018年11月11日 ニュース, 朝鮮日報 , ,

 米朝間の非核化交渉が膠着状態に陥る中、韓国は制裁緩和と南北経済協力の本格推進を要求する北朝鮮と、南北関係の速度調整を注文する米国との間で対処し難い立場に置かれたという分析がなされている。 米国CNNテレビは8日(現地時間)、

「(米国には)韓国が(制裁解除と南北交流の方で)先行するという懸念がある」
CNNはこの日、米国政府関係者の話を引用して
「米国が心配するのはほかの国々、とりわけ韓国が北朝鮮に対する『全面的圧迫』のレベルを維持する問題」
だとして、このように伝えた。韓米が最近設置に合意した
「ワーキンググループ」
も、南北関係の速度超過を警戒してきた米国の意向が作用した結果だという。 北朝鮮は、こうした状況に対して露骨な不満を示している。特に、韓国政府が米国を意識して鉄道協力など主な南北経済協力事業に消極的だとみて、連日
「米国の顔色をうかがうな」
「北南共同宣言などを徹底して履行せよ」
と要求している。韓国の国策研究機関の関係者は
「韓国政府としては、米朝間の膠着局面が長期化すればするほど身動きできる幅が狭まる。(情報機関の)国家情報院を中心に、突破口を開くためのある種の作業が進んでいる」
 こうした中、統一部(省に相当)の趙明均(チョ・ミョンギュン)長官が今月13日から17日まで米国を訪問する。この期間に米国政府・連邦議会の関係者と会い、北朝鮮の核問題解決や韓半島(
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米朝首脳会談から間もなく3カ月、遅々として進まない北朝鮮の非核化、交渉の先行き不透明に

2018年9月2日 Recordチャイナ, ニュース , , ,

2018年8月31日、米国の大統領との・朝鮮労働党委員長が6月12日にシンガポールで会談してから間もなく3カ月。しかし、歴史的な米朝首脳会談で合意したはずの北朝鮮の非核化は遅々とし進まないまま。ポンペオ米国務長官の北朝鮮訪問が中止になるなど、交渉の先行きは不透明感を増している。 

米紙ワシントン・ポストによると、北朝鮮は非核化で譲歩する前提として、朝鮮戦争(1950~53年)の終戦宣言を要求したが、米側は保有核兵器開示など北朝鮮の追加措置が先だと突っぱね、話し合いは難航している。ポンペオ長官の訪朝がトランプ大統領の指示で急きょキャンセルされた理由について、同紙はポンペオ氏が24日、

「朝鮮労働党の金英哲副委員長から攻撃的な内容の書簡を受け取ったため」
書簡について米CNNは
「非核化交渉の決裂を警告する内容だった」
 

トランプ大統領はツイッターで、北朝鮮問題に絡めて中国との貿易摩擦にも言及。

「中国が以前のように(北朝鮮の)非核化プロセスで助けてくれるとは思えない」
として、ポンペオ氏の訪朝は
「中国との貿易問題が解決した後になる公算が大きい」
と説明し、交渉のハードルを上げた。マティス米国防長官は中止されている米韓合同軍事演習の再開を示唆。北朝鮮をけん制している。 

一方、朝鮮労働党機関紙

「労働新聞」
は26日、論説で米国が
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非核化のタイムスケジュール、北朝鮮は米国の提案を全て拒否=CNN報道

2018年8月15日 ニュース, 朝鮮日報

 米国は北朝鮮に非核化に向けた複数の提案を行ったが、北朝鮮がこれらを全て拒否した。米CNNが複数の外交筋の話として10日(現地時間)に報じた。 CNNは

「米国は完全かつ検証された非核化の最初から最後の段階に至るまでの手続きについて、ある特定の方法を提案したが、北朝鮮はその全てをことごとく拒否した」
CNNによると、今回米国が提案した内容の中には非核化のタイムスケジュールも含まれていたという。ある外交筋が
「北朝鮮は米国の提案を強盗の要求のように受け止めている」
と伝えたこともCNNは報じた。実際に今年7月にポンペオ国務長官が平壌を3回目に訪問した際には、それまでの予想とは異なり金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長と会うことができず、さらにポンペオ氏が平壌を出発した直後に北朝鮮は
「強盗のような要求をしてきた」
として米国とポンペオ長官を非難した。 これについて米ニューヨークタイムズ紙は別の外交筋の話として
「北朝鮮は自国の核兵器や核物質の製造・生産施設、さらにミサイル技術の細かい内容を文書で公表する前に、米国が先に韓国戦争の終戦宣言に応じるよう求めている」
とした上で
「終戦宣言が実現すれば、北朝鮮が核廃棄に応じなくとも米国は軍事行動をやりにくくなるとの見方もある」
 ニューヨークタイムズによると、ポンペオ氏は先日周囲に
「交渉の結果によって自分が国務長官でいられるか決
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ラオスのダム決壊、「欠陥工事による人災」と現地政府、建設参加の韓国企業は「対応が被害拡大」と主張

2018年8月3日 Recordチャイナ, ニュース , , , , ,

2018年8月3日、天災なのか、それとも人災なのか?企業が建設に参加したラオス南東部の水力発電用ダム決壊をめぐり、当事者間の言い分が大きく異なっている。ラオス政府は
「欠陥工事による人災」
と主張。韓国企業側は豪雨が原因で
「ラオス側の対応が被害拡大をもたらした」
との見解を示し、対立している。 

決壊したのはラオス南東部のアッタプー県の セピエン・セナムノイダム。メコン川支流のセナムノイ川にあり、高地の山間をせき止めて水をため、落差を利用して発電する。 

コンクリートダムではなく、粘土をコアにした石積みによるアースフィルダムで、韓国大手財閥SKグループのSK建設と韓国西部発電、タイ政府系の発電大手ラチャブリ電力、ラオスの国営企業が合弁で建設。2013年に着工し、19年の稼働を目指していた。 

現地からの報道を総合すると、7月20日、貯水池造成のために建設した五つの補助ダムの一つが豪雨で約11センチ沈下。沈下は許容範囲内だったため措置を取らなかったが、22日になってダム上段部10カ所に拡大し、翌日の23日午前11時にはダム上段部が約1メートル沈下したことから、午後2時半に補修作業に着手しようとしたところ、沈下が加速してダムの一部が壊れたという。 

このため、約50億立方メートルの水が流出。周辺の六つの村を襲って住宅をのみ込み

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トランプ大統領が金正恩氏の親書を公表、米世論を意識か

2018年7月15日 ニュース, 朝鮮日報

 米国のトランプ大統領は12日(現地時間)に北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長からの親書を公表した。今月6-7日にポンペオ国務長官が3回目の訪朝から戻った直後

「手ぶらで帰ってきた」
との批判が高まったことを受け、首脳間でやり取りされる親書を公表したわけだが、これは通常では考えられない異例の行動だ。親書には非核化に関する言及は全くなかったが、トランプ大統領は
「北朝鮮の金正恩委員長からのとてもすてきな手紙だ。事態は大きく進展している」
とコメントした。■非核化への言及はなくトランプ大統領のご機嫌取りばかり 
「アメリカ合衆国大統領ドナルド・トランプ閣下」
で始まる1枚の親書には
「閣下」
という言葉が6回登場する。まず6月12日の米朝首脳会談については
「閣下との意義深いはじめての出会い」
「大統領閣下の情熱的で特別な努力に深い感謝の意を表する」
とあり、さらに
「私と大統領閣下の確固たる意志と真摯(しんし)な努力、独特な方式は必ず素晴らしい結実をもたらすだろう」
とあった。称賛に弱いトランプ大統領を喜ばせるため、これまでの米政府とは異なるトランプ大統領のやり方を
「独特な方式」
と褒め称えた。親書の最後には
「朝米関係改善の画期的な進展が次の出会いを前倒しすると確信する」
として2回目の米朝首脳会談にも言及した。 ただし親書のどこにも
「非核化」
あるいはそれを思わせる表現はなく、米朝関係改善に
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以前の北朝鮮に戻った?再び「核武力建設」言及で、韓国ネットも落胆=「北朝鮮の遊びに付き合わされた」「北朝鮮の核放棄は絶対ない」

2018年7月14日 Recordチャイナ, ニュース ,

2018年7月13日、・中央日報によると、が米国との和解ムードを演出して臨んだ米朝首脳会談以降、初めて
「核武力建設」
に言及した。 

北朝鮮の労働党機関紙

「労働新聞」
は12日、インターネットのホームページに英語の社説
「朝鮮革命の前進をさらに加速しよう」
を掲載し、
「経済建設と核武力建設という並進路線での勝利に向け中断することなく前進してきた覇気で、社会主義経済建設において新たな繁栄の局面を開かねばならない」
と強調した。 

北朝鮮は南北および米朝首脳会談を控え開かれた4月の党中央委員会総会で

「核・経済並進路線」
に代わり
「社会主義経済建設」
を政策路線に採択した。以後、北朝鮮は労働新聞など対外メディアで
「核武力」
への言及を行っていなかった。労働新聞英語版でも最近、並進路線を
𰃂つの前線」
と表現してきた。 

しかし最近になって、米朝間で非核化の後続措置と終戦宣言の時期をめぐり対立が繰り広げられている。米国のマイク・ポンペオ国務長官の3次訪朝が6日に行われたが、北朝鮮はポンペオ長官の帰国後

「米国は強い非核化要求しかしていない」
と不満を表した。ポンペオ長官も
「私たちがごろつきだとしたら、世界中がごろつきだ」
と応酬。ポンペオ長官は米国で、今回の訪朝について
「手ぶら訪朝」
との非難を受けている。またポンペオ長官は、1、2次訪朝時、北朝鮮の(キム・ジョン
以前の北朝鮮に戻った?再び「核武力建設」言及で、韓国ネットも落胆=「北朝鮮の遊びに付き合わされた」「北朝鮮の核放棄は絶対ない
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米国マスコミ「金正恩に非核化の意志はない」連日報道…トランプ牽制用?支援用?

2018年7月4日 ニュース, ハンギョレ , , ,

 米国メディアが情報当局の話などを引用して、北朝鮮には真正な核・ミサイル プログラム廃棄意志がないという趣旨の報道を連日流している。相次ぐ報道の真偽と背景をめぐり様々な解釈が出ている。 CNNは2日(現地時間)

「国防情報局(DIA)は、金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮国務委員長が現時点では完全な非核化プログラムに参加する意図がないと判断している」
と米国政府関係者たちの言葉を引用して報道した。また国防情報局が、衛星写真、盗聴、人的情報を活用して下した結論に、他の情報機関の評価も一致するか判断しようと、自分たちの報告書を回覧させている この報道は、ワシントンポストが先月30日
「国防情報局は北朝鮮が朝米首脳会談以後にも核弾頭および関連施設を隠そうとしていると判断している」
と報道したのと似ている。ウォールストリートジャーナルは1日、ミドルベリー国際学研究所傘下の非拡散研究センターが最近の衛星写真を分析した結果、北朝鮮の咸興(ハムン)の固体燃料弾道ミサイル工場の外部工事が完成した姿を確認したと明らかにした。 
「政府関係者」
引用報道が続くのは、まず行政府内の見解の相違を示すものと見られる。元ホワイトハウス国家安保会議(NSC)関係者は、CNNに
「情報当局者は金正恩が善意で行動するとは見ない」
 
「彼らは、ドナルド・トランプ大統領とポンペオ国務長官が北朝鮮の政権に対する信頼を公開的
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ボルトン補佐官「1年以内に北朝鮮の核・ミサイル解体する方法を協議する」

2018年7月3日 ニュース, ハンギョレ ,

 マイク・ポンペオ米国務長官が今週の後半に北朝鮮を訪問し、先月12日にシンガポールで開かれた朝米首脳会談の後続協議を行うものと予想される中、ホワイトハウスのジョン・ボルトン国家安保補佐官が再び

𰃁年以内に核・ミサイル解体」
という非核化の期限を掲げた。 ボルトン補佐官は1日(現地時間)、CBS放送に出演し
「ポンペオ長官が北朝鮮のすべての大量破壊兵器(WMD)と弾道ミサイルプログラムを1年以内に実際に解体する方法を北朝鮮と協議するものと確信する」
と明らかにした。彼は
「前回出演した際、北朝鮮に譲歩(制裁の緩和)する前に兵器を先に引き渡してもらうと強調しなかったか?」
という質問に
「そうだ」
とし、このように述べた。 ボルトン補佐官は
「今1年以内と言ったか」
という後続質問に、
「そうだ。我々の専門家らがすべての生物化学、核プログラム、弾道ミサイル実験場などの全面公開を前提に、また、北朝鮮の協力を前提に、そのようなプログラムを考案した」
と確認した。また、
「物理的に1年以内に莫大な量の(北朝鮮の)プログラムを解体できるだろう」
と明らかにした。彼はさらに、
「北朝鮮がそうすることに戦略的決断を下し、協調的な姿勢で臨むなら、我々は非常に早く動くことができるだろう」
とし、
「核プログラムを迅速に解体することが、北朝鮮にとっても利益になる。制裁の解除と韓国と日本などの対北朝鮮支援が可能になるからだ」
と述べ
ボルトン補佐官「1年以内に北朝鮮の核・ミサイル解体する方法を協議する
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北が遺骨返還? 食い違うトランプ発言とホワイトハウス発表

2018年6月22日 ニュース, 朝鮮日報

 米国のトランプ大統領が20日(現地時間)、米ミネソタ州での集会で

「北朝鮮が、韓国戦争(朝鮮戦争)で戦死した米兵の遺骨200柱を返還した」
と述べたことが物議を醸している。米CNNはトランプ氏の発言について
「遺骨が既に返還されたのか、返還される予定なのか不透明だ」
 トランプ大統領はこの日の集会で
「戦没したわれわれの偉大な英雄たちの遺骨を取り戻すことができた」
「実際にすでに今日、200柱の遺骨が返還された」
と述べた。 しかし、前日の19日の時点でトランプ政権が
「北朝鮮が数日のうちに遺骨を返還するだろう」
と説明していたため、CNNは
「トランプ大統領の発言には疑問を感じる」
と指摘。AP通信やロイター通信などは19日、ホワイトハウス高官の発言を引用し
「北朝鮮が今後数日以内に米兵の遺骨を返還する手続きを開始する可能性がある」
 米国内の関連省庁も2日前まで遺骨返還手続きについて何ら聞いていなかったという。米兵の遺骨発掘と身元確認を担当する米国防総省傘下の戦争捕虜・行方不明者捜査局(DPAA)のプリチャード報道官は18日
「現時点で北朝鮮にある米兵の遺骨を取り戻す計画はない」
「こうした活動に対する指針を聞いていない」
と述べた。 戦争捕虜の遺骨返還は、12日の米朝首脳会談での合意文に4番目の条項として記載された。米兵の遺骨発掘は、米朝関係の悪化により2007年を最後に中断され
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