スポーツ界で暴力を受けるなどの人権侵害を受けた被害者が、加害者から直ちに分離され、保護を受けるための方策がまとめられた。 大統領府は、16日に開かれたオンラインの国務会議において、スポーツ界での人権保護強化策を盛り込んだ
2021年2月17日 ニュース, ハンギョレ CCTV, 文大統領学校から韓国代表全般に至るまで暴力根絶すべき
スポーツ界で暴力を受けるなどの人権侵害を受けた被害者が、加害者から直ちに分離され、保護を受けるための方策がまとめられた。 大統領府は、16日に開かれたオンラインの国務会議において、スポーツ界での人権保護強化策を盛り込んだ
2021年1月31日 ニュース, 朝鮮日報 CCTV, 反中同盟の崩壊を狙う中国韓国から揺さぶりを掛けてきた
文在寅(ムン・ジェイン)大統領は26日、中国の習近平・国家主席との電話会談で
2020年10月15日 ニュース, ハンギョレ 2018年, CCTV, THAAD, TWICE, ニュース分析BTSが呼び起こした中国ネットユーザーの愛国主義
2020年9月26日 ニュース, ハンギョレ 1日, 8, CCTV, 行方不明後北朝鮮軍に銃撃受けた公務員はどんな人か
西海(黄海)最北端の小延坪島(ソヨンピョンド)沖で行方不明になり、北朝鮮軍に銃撃され遺体が燃やされたと発表された漁業指導船ムグンファ10号の乗組員A氏(47、8級)は、2012年に海洋水産部所属の西海漁業管理団に入社し、8年間にわたり漁業指導船で勤務してきた。 全羅南道莞島(ワンド)出身で、居住地は慶尚南道梁山(ヤンサン)だが、普段は西海漁業管理団のある木浦(モッポ)宿舎で過ごしてきた。今月14日、一等航海士に発令されたA氏は、17日に500トン級のムグンファ10号(16人乗船)に搭乗し、延坪島(ヨンピョンド)一帯で漁場管理業務を行ってから、25日に木浦に復帰する計画だった。 A氏は同僚職員らに数百万ウォンずつお金を借りており、合わせて約2千万ウォン(約180万円)の借金があったという。一部の債権者はA氏を相手取って裁判所に給与仮差押を申立てたという話もある。仁川海洋警察もA氏が
2020年8月2日 ニュース, 朝鮮日報 2018年, 8, CCTV, 社説監視装置が7回も捕捉した越北に気付かない韓国軍
7月18日に脱北民のキム氏が漢江を渡って北朝鮮入りする過程は、韓国軍の監視装置に合計7回も捕捉されていたことが確認された。海兵隊所属の哨所の監視カメラ(CCTV)および近距離・中距離監視装置に5回、熱映像監視装置(TOD)に2回、記録が残っていたという。にもかかわらず韓国軍は、北朝鮮のテレビが26日にキム氏の北朝鮮入りの事実を発表するまで全く気付いていなかった。越北当時、監視兵は北朝鮮に山火事が起きたのを見ており、標的を認識できなかったという。 問題になった海兵隊哨所は、本来は4交代体制であるべきなのに、人員不足のため3交代で運営されていたという。6時間が集中力を維持できる限界なのに8時間に伸ばしたのだから、隙が生じることは避けられない。また合同参謀本部は
2020年5月26日 ニュース, ハンギョレ CCTV, 米中軋轢圧迫対応策民官で額を突き合わせる
米中間の軋轢が激化し、両側から圧迫を受けている韓国政府が28日、関係部署と民間専門家が参加する会議を開き、対応方案を議論することにした。 キム・インチョル外交部報道官は26日、ブリーフィングで
2020年5月22日 ニュース, ハンギョレ 8, CCTV, 自宅隔離離脱20代の日本人を拘束外国人で初
COVID-19感染の可能性があるため、保健当局から自宅隔離命令を受けていたにもかかわらず、数回にわたって住居地を離脱していた日本人が警察に拘束された。外国人が自宅隔離措置違反で拘束されたのは初。 ソウル西大門警察署は21日、日本人Aさん(23)を感染症予防法違反の疑いで拘束したと発表した。警察の説明を総合すると、Aさんは先月2日、仁川(インチョン)国際空港から入国し、2週間の自宅隔離通知を受けたが、これまで8回にわたって住居地を離脱し、食堂や病院などを訪問していた疑いが持たれている。政府の指針に則り、すべての国外からの入国者はコロナ検査を受け、その後2週間にわたり自宅隔離を行わなければならない。 西大門区役所は、CCTVやカードの使用内訳などを通じてAさんが自宅隔離措置に違反した事実を発見し、先月21日にAさんを警察に告発した。Aさんは警察の取り調べに対し容疑を否認しているという。警察関係者は
2020年5月14日 ニュース, ハンギョレ 5月, 8, CCTV, クラブ発コロナ時間との戦い匿名検査の全国拡大を検討
梨泰院(イテウォン)のクラブを中心とした新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の累積感染者が6日目にして100人を超え、感染者が出たクラブが9軒に増えたことで、防疫当局は自発的検査を誘導するための匿名検査制を全国に拡大することを検討することにした。警察と通信会社に支援を要請するなど、患者発生前後の時期に該当場所を訪れた人々を探し出すのにも速度を上げている。 中央防疫対策本部(防対本)のクォン・ジュヌク副本部長は12日、定例ブリーフィングで
2020年5月13日 ニュース, ハンギョレ 4月, 5月, CCTV, 新型コロナ感染者発生したクラブさらに3軒増え9軒に
ソウル梨泰院(イテウォン)のクラブを中心に発生した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)集団感染の累積患者数が100人を超えた。感染者が出たクラブは、これまで知られている6軒より3軒多い9軒と把握された。ソウル市は梨泰院近くの携帯電話基地局の接続者約1万人のリストを確保し、連絡を取るなど、隠れた感染者の追跡に力を入れている。 中央防疫対策本部は12日正午基準で、梨泰院のクラブを中心とした集団感染によるCOVID-19患者が102人に増えたと発表した。このうちクラブを訪れた人が73人で、感染者の家族・友人など2次感染者が29人だ。市中感染拡大への可能性は、依然として全国各地に潜んでいる。同日、全羅北道金堤市(キムジェシ)では今月5日、梨泰院のクラブや居酒屋などを訪れた公衆保健医Aさん(33)の感染が確認された。Aさんは翌日から11日までの4日間、選別診療所と保健支所で約50人を診療したという。仁川(インチョン)では梨泰院一帯に行ったことのない住民2人の感染が確認された。ソウル龍山区(ヨンサング)などは同日、感染者らが訪れた梨泰院周辺のクラブなどが9軒に増えたと発表した。追加で確認されたクラブの中には、一般飲食店として許可を受けたものの、クラブとして運営されているところもあった。 ソウル市は同日、警察庁と通信会社の協力を得て、4月24日~5月6日に梨泰院近くの携帯電話基地
2019年10月22日 ニュース, 朝鮮日報 CCTV, THAAD, 韓中国防対話が5年ぶりに再開中国は依然に不満