日本政府が慰安婦被害者の金福童(キム・ボクドン)さんの死去を報じたニューヨークタイムズ(NYT)の記事に対し、

「日本は慰安婦被害者に誠実に謝罪した」
と嘘の主張を含む反論をNYTに寄稿したことが分かった。 

  9日の産経新聞によると、日本政府は先月30日にNYTの紙面に掲載されたソウル発の金福童さんに関する記事に対し、外務省報道官の名前で反論文を送り、NYTはこれを7日、インターネットホームページに掲載した。 

  日本政府はこの寄稿で

「日本政府は数多くの機会において元慰安婦に対する誠実な謝罪と悔恨の念を伝えてきた」
と主張した。また
「慰安婦問題を含む補償問題は65年の日韓基本条約で解決済み」
とし
「日本政府はすべての元慰安婦の名誉と尊厳を回復し、心の傷を癒やす取り組みを行ってきた」
と強弁した。さらに
「和解・癒やし財団の支援を元慰安婦らが一様に拒絶したかのような書き方をしているが、存命中だった元慰安婦47人のうち34人が財団からの支援金を受け取り、取り組みを歓迎した」
と主張した。 

  NYTは当時の記事で

「金さんの持続的なキャンペーン(慰安婦関連活動)が、自身と似た数千人の女性が抱えてきた苦痛に対する国際的な関心を引くのに寄与した」
とし
「金さんは不屈の活
NYタイムズの元慰安婦問題記事に…日本「謝罪した」と強弁反論 続きを本紙で読む 》