日本海上自衛隊の最新鋭哨戒機であるP-1哨戒機の垂直尾翼の部品が飛行中に紛失し、すべてのP-1哨戒機の運用が停止した。 

  海上自衛隊第4項空軍司令部は神奈川県厚木基地に配属されたP-1哨戒機1機が飛行中に垂直尾翼の部品4点を紛失したと発表した。これに伴い、海上自衛隊は事故の原因を究明する時まですべてのP-1哨戒機の飛行を見合わせた。 

  該当哨戒機は7日午前9時55分ごろ厚木基地を離陸した後、神奈川県上空と伊豆大島の周辺を飛び、午後4時20分ごろ基地に戻った。 

  最新鋭対潜水哨戒機として知られるP-1は、P-3系列の哨戒機より性能が優秀だと知られている。P-1はP-3より航続距離が2倍近く、速度も200余キロメートル速く、上昇限度も約1.3倍の高さと知られている。日本はこのP-1を今後80機余りまで増やす計画を立てている。 

  一方、韓国国防部は昨年12月20日、日本海上自衛隊P-1哨戒機が韓国海軍艦艇の上空で近接飛行をしたと1月4日、発表した。国防部は

「日本哨戒機は『広開土大王』の150メートル上空、500メートルの距離まで接近した」
とし
「艦艇の乗組員が騒音と振動を強く感じるほど威嚇的だった」
と指摘した。