北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が1月7-10日の訪中期間中、肥満や糖尿病など生活習慣病に関する精密検査を受けたと、日本ビジネスジャーナルが7日報じた。 

  これによると、今回の金委員長の精密検査は中国の習近平国家主席の勧めで行われた。ビジネスジャーナルは北朝鮮最高指導者が中国で検査を受けるのは初めてとし、習主席と金委員長の関係が極めて緊密であることを象徴している 

  金委員長が精密検査を受けたのは、李雪主(イ・ソルジュ)夫人が1月8日の歓迎夕食会で隣席に座った習主席夫人の彭麗媛氏に

「夫にいつもたばこをやめてほしいと頼んでいるが、言うことを聞いてくれない」
と話したのがきっかけになった。 

  彭麗媛夫人からこれを聞いた習主席はすぐに

「金委員長は奥様にとってもそうだが、私たちにとっても大事な方なので健康を大事にしてほしい」
とし
「9日の午前中、同仁堂を視察する際、検査を受けてはどうか」
と提案した。 

  金委員長は

「それほど時間がかからなければ」
と応じた。金委員長は同仁堂で検査を受けた後、糖尿病予防に効果がある漢方薬も調合してもらったという。 

  一方、金委員長