文在寅(ムン・ジェイン)大統領が12日、

「日本の経済報復に対する我々の対応は感情的であってはいけない」
と述べた。 

  文大統領はこの日午後、首席秘書官会議・補佐官会議を開き、

「決起しても冷静に根本的な対策まで考える長い呼吸を持たなければいけない」
とし、このように述べた。また、
「敵対的民族主義に反対し、人類愛に基づいた平等と平和共存の関係を目指すのは今でも変わらない我々の精神」
とし
「我々の国民が見せた成熟した市民意識に深い敬意を表し、感謝する」
と強調した。 

  ◆首席秘書官・補佐官会議での文在寅大統領の発言全文 

  3日後は光復節(8月15日、解放記念日)です。今年は三一独立運動100周年、臨時政府樹立100周年であり、その意味がよりいっそう深く感じられます。過去に日本帝国主義から大きな苦痛を受けた我々としては、現在の日本の経済報復を非常に重く受け止めるしかありません。経済報復はそれ自体が不当であるうえ、過去の問題から始まったという点でなおさらです。光復節を迎える我々がさらに決然とするしかない理由です。 

  しかし日本の経済報復に対する我々の対応は感情的なものではいけません。決起しても冷静に根本的な対策まで考える