【ソウル聯合ニュース】韓国の大韓体育会(韓国オリンピック委員会)は11日に総会を開き、北朝鮮との共同開催を推進している2032年夏季五輪の韓国側の招致申請都市をソウル市に決めた。 32年五輪の招致にはソウル市と釜山市が名乗りを上げていた。ソウル市は49票のうち、34票以上を獲得した。 北朝鮮側の招致申請都市は事実上、平壌に決まっている。 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)は昨年9月に平壌で発表した共同宣言に32年五輪の共催を推進することを盛り込んでいた。 大韓体育会は今月15日、スイス・ローザンヌで開かれる国際オリンピック委員会(IOC)主催の20年東京五輪の南北合同チーム結成などを巡る協議で、32年五輪の招致申請書を提出する予定だ。