【ソウル聯合ニュース】日本による植民地時代の1919年に朝鮮人留学生600人余りが東京で

「二・八独立宣言」
を発表してから100年を迎えるのに合わせ、韓国の女優ソン・ヘギョさんと韓国の広報活動に取り組む誠信女子大の徐ギョン徳(ソ・ギョンドク)教授が、同宣言の持つ意味を記したリーフレットを1万部製作し、8日までに東京都内の民泊施設10カ所に配った。この宣言は同年3月に朝鮮で起きた反日独立運動
「三・一独立運動」
の導火線となった。

 徐氏のインスタグラムによると、韓国と日本の若者に

「歴史的な日」
を覚えてほしいという思いから、韓国語と日本語でこのリーフレットを作った。同じ内容がウェブサイト
「韓国の歴史」
()にも掲載されており、ダウンロードできる。 同サイトは日本による植民地支配からの独立運動に関連した遺跡を紹介するもので、徐氏とソンさんが協力して年初に開設した。両氏はこれまで、中国に置かれた大韓民国臨時政府庁舎など、各地の遺跡に関する数々の手引きを製作、寄贈し、サイトにも掲載している。 ソンさんは
「三・一独立運動と大韓民国臨時政府発足から100年の今年、私たち皆が国内外にある独立運動の遺跡にもっと関心を持てれば」
とコメントした。 徐氏は
「海外に残る独立運動の遺跡を頻繁に訪問することだけが、遺跡を守っていくための最善の方法」
と促した。