韓国政府が今月中に済州道(チェジュド)南端の

「アカラ航路」
に対する追加的な安全対策を施行することにした。また、管制権の還収などアカラ航路正常化のために日本、中国、国際民間航空機関(ICAO)との協議も引き続き進めていく。 

  国土交通部は14日、このような内容をまとめた

「アカラ航路周辺安全強化対策」
を発表した。これはアカラ航路の相当部分が韓国の飛行情報区(FIR)であるにもかかわらず、日本や中国が管制権を行使しているため航空機事故の危険性が排除できず、過去1年間に航空機衝突危険事例が2件発生したという中央日報の最近報道<中央日報8月14日付『日本と中国が管制する韓国の航空路…あわや旅客機衝突』記事>によるものだ。 

  クォン・ヨンボク航空政策室長は

「アカラ航路で日本が管制を提供している区域が、韓国が管制している既存の東南アジア行航路と交差しているうえ、この周辺で1日880機の航空機が行き交っており国際航空運送協会(IATA)も持続的に飛行安全注意を要求している区域」
と説明した。 

  中国~日本間の航空便が一日平均345機、韓国~中国航空便が178機、韓国~東南アジア航空便が352機だ。 

  あわせてクォン室長は