【ソウル聯合ニュース】韓国内の昨年の自動車販売額が59兆ウォン(約5兆5700億円)を超えたことが分かった。このうち輸入車の割合は28%だった。

 韓国自動車産業協会が22日発表した報告書によると、昨年の韓国内の自動車販売台数は179万5000台で前年比1.8%減少した。販売台数は減少したが、販売額は59兆230億ウォンで、同2.9%増加した。 報告書は

「国内の消費需要の高級化・差別化が広がり、国内の自動車生産も高付加価値を中心に転換しているとみられる」
と分析した。 昨年の国内自動車販売価格の平均は3290万ウォンで同4.7%上昇した。昨年の消費者物価上昇率は0.4%だった。 国産車の販売台数は152万台で同0.9%減少したが、販売額は42兆4890億ウォンで4.2%増加した。 輸入車の販売台数は6.0%減の27万5000台、販売額は0.3%減の16兆5340億ウォンだった。自動車販売台数に占める輸入車の割合は15.3%だったが、販売額を基準にすると28.0%だった。 輸入車のうち日本車の販売額は1兆870億ウォンで前年比18.0%減少した。日本による対韓輸出規制強化を受け、韓国で広がった日本製品の不買運動が影響した。