【釜山聯合ニュース】韓国の釜山市が12日、市民団体が日本総領事館前近くの歩道に置いていた強制徴用労働者を象徴する

「労働者像」
を行政代執行により強制撤去したことを受け、団体側は14日、総領事館付近で集会を開いて像の撤去を強く非難した。

 団体は

「(総領事館前の道路を管轄する)東区との劇的な合意により、ようやく労働者像が設置される位置を見つけたが、市が何ら通知もなく強制撤去した」
として、
「日本政府の思い通り労働者像を撤去したことについて、市は責任を取らなければならない」
と批判。
「明白な違法強制撤去を強行した」
と主張した。 集会に参加した約100人は
「労働者像を返還せよ」
などとシュプレヒコールを上げた。 団体は15日午前、釜山市庁を抗議訪問し、呉巨敦(オ・ゴドン)釜山市長との面会を要請する計画を示した。また、呉氏の出勤を阻止する闘争を展開する方針を明らかにした。 団体と東区は11日、労働者像を日本総領事館近くの公園に置くことで合意したが、釜山市が12日、像を強制撤去し、
「国立日帝強制動員歴史館」
に移した。 市は撤去後、
「造形物設置のための法的手続きを履行していない違法な造形物に対しては行政措置を取らざるを得ない状況だった」
として、
「市民の安全を図り、物理的な被害を最小限に抑えるため、行政代執行を実施するしかなかった」
との