2019年4月24日、・ソウル新聞は
「日米韓の安保協力体制と中国との軍事的関係から韓国を排除しようという日本の“コリアパッシング”の動きが露骨になっている」
 

記事によると、韓国政府が

「日本の軍用機が韓国の艦艇の3カイリ(約5.5キロ)以内に接近した場合は射撃用火器管制レーダーを照射する」
との防衛方針を日本政府に伝えたという日本メディアの報道について、韓国政府関係者は23日、
「哨戒機問題での日韓の対立は韓国側に原因があるということを強調し、日米韓同盟において米国からの支持を得るための戦略とみられる」
と説明した。記事はこの防衛方針について
𰃄月中旬に非公開で行われた日韓の実務会議の内容」
と説明し
「日本が公開したのは、外交上の欠礼にあたる」
と批判。その上で
「これは米国との同盟を基盤とする日本の外交的自信を示している」
と指摘している。 

韓国軍事問題研究院のキム・ヨルス安保戦略室長は

�日に行われた日米の閣僚会議で日本が韓国政府の通知した防衛方針を米国側に伝えた可能性が高い」
とし、
「これを基に日本は『韓国は友邦国を攻撃する、信頼できない国だ』との考えを米国に伝えたとみられる」
と分析したという。記事は
「最近、日米の軍事分野での密着が目立っている理由は、大統領が中国をけん制するための戦略で日本を最も重要な協力国と考えているため」
と説明している