2019年6月1日、・KBSによると、米ロサンゼルス(LA)のコリアンタウンにある公立学校の壁に旭日旗に似た模様が描かれていることが物議を醸していた問題で、同壁画の制作者が
「作品を修正することで騒動を収束させよう」
との妥協案を提示したことが分かった。 

記事によると、ロバート・F・ケネディ・コミュニティー・スクールズにある同壁画は2016年に画家ボー・スタントンさんが描いたもの。中心には米有名女優のエヴァ・ガードナーの姿、背景には放射状に広がる赤と青の光が描かれているが、設置当時から現地の韓国人団体から

「日本の帝国主義を象徴する旭日旗を思い出させる」
との抗議が相次いでいた。これを受け、壁画は昨年末に撤去されることが決まったが、現地の芸術家らが
「表現の自由の侵害だ」
と反対し、保留になっていた。 

今回、スタントンさんは

「壁画に絵を描き足し、都会的な壁画に変える」
との考えを示したという。壁画の撤去を要求していた韓国人団体と
「表現の自由」
を理由に撤去に反対していた芸術家らは、この妥協案に対しまだ反応を示していないというが、記事は
「今回の騒動をきっかけに、日本の帝国主義が残した傷跡は今も消えていないという事実が、米西部の文化芸術界にしっかり伝わったのは確か」
と評価している。 

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