米国はサムスンに何を望むのか…ホワイトハウスの呼び出しに隠された意図

2021年4月5日 ニュース, 朝鮮日報

 世界的な半導体不足現象を解決するため、ホワイトハウスがサムスン電子を呼び出した。韓米日3カ国安保室長会議でも

「半導体供給網協力」
が案件ということが分かった。 

 ブルームバーグ通信は1日(現地時間)、ホワイトハウスのジェイク・サリバン大統領補佐官(国家安全保障担当)とブライアン・ディース国家経済会議(NEC)委員長が産業界の指導者らと会い、世界的な半導体の品薄減少とその対策について話し合う予定だ招かれた企業の中には、半導体メーカーのサムスン電子、グローバルファウンドリーズと、自動車メーカーのゼネラルモーターズ(GM)が含まれている。世界の産業界はコロナの大流行以降、米中対立や家電・IT業界の半導体需要増加など複合的な要因により半導体不足現象に直面している。特に車両用半導体の需給難が深刻で、GMなど多くのメーカーが減産に入った。半導体不足がコロナ後の景気回復の足かせになるだろうという懸念も浮上している。         半導体業界ではホワイトハウスのサムスン電子呼び出しを、米国内にある半導体ファウンドリー(委託生産)工場増設を急げ、という強力な圧迫として解釈している。サムスン電子は昨年から、韓国・平沢と米国テキサス州オースチン、ニューヨーク州バッファロー、アリゾナ州などを新規ファウンドリー工場候補地として検討してきた。  

 ホワイト

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3月の輸入車販売34%増 日本車は今年初のプラス=韓国

2021年4月5日 ニュース, 朝鮮日報

【ソウル聯合ニュース】韓国輸入自動車協会は5日、3月の輸入乗用車の新規登録台数は2万7297台で前年同月比34.4%増加したと発表した。前月比では22.5%増。各ブランドの積極的なプロモーションなどが奏功したと協会は分析している。

 日本車は前年同月比23.5%増の1737台と、回復傾向を見せた。ハイブリッド車(HV)人気と新モデル発売が追い風となり、19年以降の日本製品不買運動の影響が和らいだことも重なって、今年に入って初めて前年同月比プラスとなった。高級ブランドのレクサス(トヨタ自動車)が860台、トヨタが544台、ホンダが333台だった。 欧州車は2万2240台で前年同月比38.2%増、米国車は3320台で同18.4%増加した。 3月に最も売れ行きが良かったブランドは前月と同じくメルセデス・ベンツで、7597台だった。BMWが6012台、アウディが2737台、フォルクスワーゲン(VW)が1628台、ジープが1557台、ボルボが1251台などと続いた。

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韓国・LG電子がスマホ事業撤退を決定 売却は不発

2021年4月5日 ニュース, 朝鮮日報

【ソウル聯合ニュース】韓国のLG電子が5日、取締役会を開き、モバイル事業からの撤退を決定した。スマートフォン(スマホ)を含むモバイル事業は赤字が膨らんでいる。同社は売却を含めあらゆる可能性を探ると表明していたが、この日、事業を担当するモバイル・コミュニケーションズ(MC)事業本部の生産・販売終了と営業停止を発表した。

 LG電子は営業停止の理由に

「競争の激化と持続的な事業不振」
を挙げた上で、
「社内の資源効率化を通じて中核事業に力を集中し、事業構造を改善する」
と説明した。 同社はモバイル事業を巡り、1月20日に
「現在と未来の競争力を冷静に判断し、ベストな選択をすべき時期が来たとみている」
とし、
「あらゆる可能性を念頭に事業の運営方向を綿密に検討している」
と明らかにした。その後、ベトナムの複合企業最大手ビングループやドイツのフォルクスワーゲン(VW)などと接触したものの、進展はなかったようだ。 モバイル事業は1995年にLG情報通信で始まり、後に同社がLG電子に吸収合併された。最盛期には世界シェア3位を記録したが、近年は事業不振が続き、2015年4~6月期から20年10~12月期まで23四半期連続で営業赤字を計上。累積赤字は5兆ウォン(約4900億円)に上る。

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