「泳いで亡命」と答弁していたのに…韓国軍の無線には「水中推進器に乗って来た」

2021年2月22日 ニュース, 朝鮮日報

 北朝鮮の男性が最近、江原道高城の韓国陸軍第22師団の警戒線を突破して南下した事件と関連して、この男性が

「水中推進器」
に乗って来たことを推定させる軍内部の交信を聞いたという韓国軍関係者の証言が出てきた。テレビ朝鮮が19日に報じた。 

 テレビ朝鮮によると、韓国陸軍第22師団の関係者は

「捜索作戦の過程で(北朝鮮の男性が)『推進器を持ってきた』と話しているという軍の交信内容を聞いた」
「スキューバ装備、足ひれを付けて使い、前方に推進するもの」
韓国軍は、北朝鮮男性がダイバー用の潜水服、足ひれを着用して海を泳いで韓国にやって来たと発表した。だが海を移動する過程で、スクリューで走る電動の推進器を利用した可能性があるというわけだ。        韓国国防部(省に相当)の徐旭(ソ・ウク)長官は今月17日、韓国国会の国防委員会で、野党議員から
「男性が冬の海を10キロも水泳だけで渡ってくることができるのか」
と指摘されたのに対し
𰃆時間泳いで来たのは確実」
と答弁した。韓国軍の合同参謀本部(合参)の関係者は
「長官の答弁が軍の公式な立場」
しかし
「水中推進器」
を利用したのが事実であれば、長官が軍当局からの報告を誤って受け取ったか、もしくは事実と異なる答弁をしたことになる。韓国軍内外からは、特殊訓練を受けていない民間人が冬の海を6時間も泳ぐのは不可能だという指摘も出て
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インドネシア、米仏の戦闘機購入の意向…韓国型戦闘機開発への参加はやめる?

2021年2月22日 ニュース, ハンギョレ ,

 インドネシアが米国のF-15EXやフランスの戦闘機ラファールなどの購入計画を発表したことをめぐって、同国が韓国型戦闘機(KF-X)開発事業から手を引くのではないかとの疑問が提起されている。 インドネシア空軍のファザル・パルセティオ参謀総長は最近、軍の年例首脳部会議で、今年から2024年までに様々な現代式の防衛装備を配備する計画であり、これには米国のF-15EXとフランスのラファール戦闘機が含まれることを明らかにした。日刊

「コンパス」
などのインドネシア現地のメディアが報じた。また、段階的に導入する防衛装備の中には、F-15EXやラファールの他に給油機、輸送機、中高度長距離無人機などがある 問題は、インドネシアがこのように防衛力増強を理由として外国の戦闘機などの導入を進めながら、韓国との共同開発に合意していた
「韓国型戦闘機開発事業」
の分担金は滞納しているということだ。 防衛事業庁が今月17日に国会国防委員会に報告した内容によると、インドネシアは韓国型戦闘機開発事業の費用の20%に当たる1兆7619億ウォン(約1680億円)を段階ごとに分担することになっているが、2月までに支払うべき8316億ウォン(約794億円)のうち、すでに支払いが済んでいるのは2272億ウォン(約217億円)のみで、6044億ウォン(約577億円)が未納となっている。2026年までに韓国型戦闘機の
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韓国石油精製業界、「国外の災害」が「予想外のチャンス」となるか

2021年2月22日 ニュース, ハンギョレ , ,

 コロナ禍の直撃を受け、大きく萎縮していた韓国の石油精製業界に、予想外の

「突破口」
が開けるかに関心が集まっている。国際原油価格が上昇傾向にあり、精製マージンも少しずつ改善している中で、2つの
「外生変数」
が新たに登場したからだ。米国全域を襲った寒波と日本の地震だ。■国際原油価格、前年4月の3倍に上昇 韓国石油公社の原油価格情報サービス
「オピネット(Opinet)」
の21日の発表によると、英国北海産のブレント原油価格は19日(現地時間)時点で1バレル=62.91ドル。17日(64.34ドル)よりはやや下がったものの、1バレル=50ドル半ばにとどまっていた先月中旬に比べれば、1カ月間で10ドル以上の高騰を示したことになる。特に、新型コロナウイルスの世界的な拡散が始まった昨年4月には一時19ドルにまで下落していたのに比べれば、3倍近く高い水準だ。 何より、国際原油価格が上昇したことで、石油精製業界の収益性の指標である精製マージンが上昇に転じる兆しを示しているのが目につく。今月8日と16日には精製マージンが久しぶりに1バレル=2ドル台を記録してもいる。通常の損益分岐点である4~5ドル台とはまだ開きがあるものの、昨年夏に未曾有のマイナス値を記録して以降、1ドル台から抜け出せずにいた時期とは雰囲気が変わっている。エネルギー経済研究院は16日に発表した報告書
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