「北の謝罪らしくない謝罪になぜ感謝?」 米で沸き立つ批判

2020年10月1日 ニュース, 朝鮮日報 ,

 青瓦台(韓国大統領府)が25日に公表した北朝鮮の朝鮮労働党統一戦線部の通知文と、文在寅(ムン・ジェイン)大統領と金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が交わした親書をめぐり、米国の官界・民間の韓半島専門家グループから批判が相次いでいる。 武装していない一般人に対する蛮行を犯した北朝鮮、その北朝鮮に対して低姿勢で臨んでいる韓国政府、いずれも許しがたいというわけだ。米国内の対北強硬派だけでなく、在韓米軍の撤退を主張する

「孤立主義者」
もこのような批判に加勢している。 米タフツ大のイ・ソンユン教授は27日(現地時間)、ツイッターで、北朝鮮が青瓦台宛てに送った統一戦線部名義の通知文について
「謝罪ではなく南韓(韓国)に対する叱責(rebuke)に近い」
として
「東京(日本)の中途半端な謝罪には激高する政府が、平壌(北朝鮮)の謝罪らしくない謝罪(non-apology)にはなぜ、こんなに感謝するのか」
と疑問を呈した。 米中央情報局(CIA)出身で現在はランド研究所に勤めるスー・キム研究員は、文大統領が親書に
「国務委員長の生命尊重に対する強い意志に敬意を表する」
と書いたことをめぐり
「来世(afterlife)のことを話しているのか」
と皮肉った。 民主主義防衛財団(FDD)のデイビッド・マクスウェル先任研究員は
「金委員長の謝罪は典型的な北朝鮮の政治戦であって真実性がなく、これを態度が変わったと誤
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韓国政府 射殺事件の翌日に対北医療物資支援を承認

2020年10月1日 ニュース, 朝鮮日報

【ソウル聯合ニュース】韓国統一部が、北西部の小延坪島付近で行方不明になった公務員の男性が北朝鮮側の海上で射殺された翌日の23日に北朝鮮への医療物資支援を承認していたことが、29日分かった。

 国会外交統一委員会所属の最大野党

「国民の力」
の鄭鎮碩(チョン・ジンソク)議員が統一部から提出を受けた資料によると、同部は21日と23日にそれぞれ
「栄養支援」
「医療物資支援」
の名目で北朝鮮への物資の搬出を承認した。 男性は21日に行方不明になり、22日夜に北朝鮮軍の銃撃を受けて死亡した。死亡の一報は22日夜に青瓦台(大統領府)に伝えられ、23日午前1時に青瓦台の徐薫(ソ・フン)国家安保室長が緊急関係閣僚会議を招集し、李仁栄(イ・イニョン)統一部長官も出席した。  これについて、鄭氏は統一部が男性の射殺を認識していたにもかかわらず北朝鮮への支援を承認したと指摘した。 統一部は、鄭氏に提供した資料で
「24日に軍当局の発表で北が韓国国民を銃撃したことが公開された後、(対北支援の)承認状況と進行状況を点検し、9月中に承認した団体について物資搬出手続きを中止するよう即刻通告した」
と明らかにした。

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