物価は経済のバロメーターなのに、韓国の物価が他の国より低い理由は?

2020年5月6日 ニュース, 朝鮮日報 ,

 物価は生産・消費など経済活動がどのくらい活発に行われているかを知ることのできるバロメーターだ。物価が過度に低いということは、経済が活力を失って声のない悲鳴を上げている状態と変わらない。 ところが、わが国の4月の物価が昨年4月に比べてわずか0.1%の上昇にとどまった。新型コロナウイルスの感染拡大がわが国より深刻なドイツ(0.8%)、フランス(0.5%)など欧州地域の平均(0.4%)より上昇率が低かったのだ。米国はまだ4月の物価上昇率の統計は出ていないが、3月の上昇率は1.5%で、やはりわが国の3月の値(1.0%)より高かった。これはどんな理由のせいなのか? 韓国銀行(中央銀行)は4日、参考資料を出し

「最近のわが国の消費者物価上昇率が他国より低いのは、供給網に大きな支障が出ておらず、生活必需品の買いだめなどが起きていないため」
と説明した。 わが国と主要国の最近の物価動向を比較すると、世界の原油価格の下落、世界景気の鈍化など世界的な共通要因のほか、新型コロナの感染拡大の程度とそれに対応するための封鎖措置の違いによって、物価が変わってくるというわけだ。 全面封鎖措置が施行されていないわが国の場合、主要国に比べて供給網へのダメージがさほど大きくなく、生活必需品の買いだめが起きていないため、商品価格の上昇要因がほとんどなかったことに加え、高校無償教育や個別消費税の引き下げといった政府の
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大統領夫人の金正淑氏がなぜそこに? 日本のTV「金日成の妻」として表示

2020年5月6日 ニュース, 朝鮮日報 ,

 日本のあるテレビ番組が、文在寅(ムン・ジェイン)大統領の妻、金正淑(キム・ジョンスク)氏の写真を、北朝鮮の故・金日成(キム・イルソン)主席の妻と紹介するミスを犯した。 日本のBSテレ東の時事番組『日経プラス10』は今月2日、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が姿を見せない件について報道し、資料として家族の関係図を映し出した。 ところが、金主席の妻で故・金正日(キム・ジョンイル)国防委員長の母である金正淑氏の写真として、文大統領の妻の金正淑夫人の写真を使っていた。 北朝鮮の金正淑氏と金夫人は同姓同名で漢字まで全く同じだ。資料に使う写真を探しているときに誤ったものと推定される。 日本のテレビ局は過去にもわが国と北朝鮮に関する報道でとんでもないミスを犯している。 昨年8月には、テレビ朝日が平日午前のニュース番組

「ワイド!スクランブル」
「韓国の大統領が北朝鮮に偏向的な理由」
を説明した際
「文在寅大統領は北朝鮮の生まれ」
と報じるミスを犯した。同じ内容のグラフィック資料も映し出した。 このとき番組側は放送終了後、司会者を通じ
「文大統領ではなく家族が北朝鮮出身で、文大統領は韓国(慶尚南道巨済市)で生まれた」
と訂正したが
「意図的な放送事故ではないか」
との批判も起きた。

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