米国がファーウェイを追起訴、北に通信機器供給の疑い

2020年2月15日 ニュース, 朝鮮日報 ,

 米検察が13日(現地時間)、国連制裁違反に違反した疑いで中国最大の通信機器メーカー、華為技術(ファーウェイ)を起訴した。海外企業との取引が禁止されている北朝鮮に極秘に通信機器や装備を供給し、これを隠ぺいしたとの理由だ。 米ウォールストリート・ジャーナル紙によると、ニューヨーク連邦検察は北朝鮮に対する制裁違反を含む16の容疑でファーウェイと米国国内の子会社、ファーウェイ創業者の娘で現在最高財務責任者(CFO)を務める孟晩舟氏らを起訴した。ファーウェイは米国企業の営業秘密や知的財産権の窃盗などでも起訴された。昨年1月にファーウェイは金融詐欺や技術窃盗など13種類の容疑で起訴されたが、今回はさらに追起訴された形だ。 米検察はファーウェイが過去北朝鮮に移動通信に必要な設備を供給した際、書類に北朝鮮を

�」
と記載し、取引きそのものを隠ぺいしたとみている。ワシントンポストによると、ファーウェイは2008年から16年までの8年間、北朝鮮における移動通信網の構築やメンテナンスなどの事業に参加した。当時ファーウェイは別の中国企業を通じ、北朝鮮に基地局やアンテナといった通信機器の供給を行ったという。北朝鮮の通信網を管理するため自社の技術者を平壌に派遣したこともある。しかしこれは2016年3月に北朝鮮との企業取引を禁じた国連制裁違反だ。日本経済新聞は
「ファーウェイは北朝鮮から資金を受け取りなが
米国がファーウェイを追起訴、北に通信機器供給の疑い 続きを本紙で読む 》

米国、星州基地のTHAADランチャーを分離して韓国首都圏へ配備か

2020年2月15日 ニュース, 朝鮮日報 , ,

 米軍当局者が、韓半島にTHAAD(高高度ミサイル防衛)ランチャー(発射装置)を追加配備できるという発言を行い、論争が起きている。ランチャーとレーダー、指揮統制所などからなるTHAAD射撃中隊(バッテリー)からランチャーだけを切り離したり別のランチャーを韓国国内に持ち込んだりして、現在の慶尚北道星州基地だけでなく、THAAD防衛網の

「死角地帯」
に挙げられる韓国首都圏など韓半島のどこでもTHAADを展開できる、という趣旨だ。 事実上THAADの追加配備と同様の効果を示すことができるこの方式が現実になると、韓国国内はもちろん北朝鮮・中国もデリケートな反応を示すものと予想される。 米ミサイル防衛局のジョン・ヒル局長(海軍中将)は今月10日(現地時間)、国防総省の2021会計年度予算案のブリーフィングで
「THAADランチャーと部隊を分離できれば、韓半島に多くの柔軟性を与えることになるだろう」
として
「部隊をより後方に置くことができ、レーダーを後方へ移してランチャーを前に置いたり、追加のランチャーを持ってきたりできる」
この発言は、在韓米軍の統合緊急作戦要求(Joint Emergent Operational Need/JEON)」
に言及する過程で行われた。JEONは、効果的なミサイル防衛のために用い得るアセット(資源)であるTHAAD、パトリオット、SM3のレーダーや発射シス
米国、星州基地のTHAADランチャーを分離して韓国首都圏へ配備か 続きを本紙で読む 》

米軍、北への打撃が可能なSLBM戦術核の試験発射を公表

2020年2月15日 ニュース, 朝鮮日報 , ,

 米軍は12日(米国時間)、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)

「トライデントⅡ」
の試験発射の様子を公開した。米国防総省が今月4日にこのミサイルにW76-2
「低出力核弾頭(戦術核)」
を搭載すると発表してから8日後のことだ。今回の試験発射を巡って韓国軍とその周辺では
「戦術核を使って北朝鮮とイランに『外科手術的打撃も可能』という警告だ」
との見方が出ている。ある外交筋は
「先日対北交渉チームを解体したトランプ政権の対北政策の中心が外交から軍事オプションへと移りつつある証拠の一つ」
と指摘した。 米太平洋艦隊はこの日、サンディエゴ沖の西部試験場でオハイオ級原子力潜水艦
「メイン(SSBN741)」
からトライデントⅡを試験発射したと発表した。米太平洋艦隊は
「潜水艦の攻撃力と乗組員の準備状況を評価するための試験発射」
と説明している。しかし、今回の試験発射は米国が今月初めに
「トライデントⅡに戦術核弾頭を装着した」
と公表した直後に行われたため、韓国軍とその周辺から注目を集めている。米軍はこれまでSLBMを戦略核兵器としてのみ使用してきた。しかし戦略核が実戦で使用される場合、
「共滅」
の危険性があるため、実戦用ではなく脅迫用に近い。今回試験発射されたトライデントⅡには従来(90-475キロトン)の数十分の1レベルとなる5-7キロトンの低出力核弾頭W76-2が搭載された。 

米軍、北への打撃が可能なSLBM戦術核の試験発射を公表 続きを本紙で読む 》

クルーズ船内の韓国人14人は健康…非難を恐れインタビュー・身元公表避ける

2020年2月15日 ニュース, 朝鮮日報 ,

横浜総領事館、キムチなど届ける 

「武漢肺炎」
集団感染が発生したクルーズ船
「ダイヤモンド・プリンセス号」
に乗船中の韓国人は14人だ。14人は今のところ、体調に大きな問題がないという。尹喜粲(ユン・ヒチャン)駐横浜総領事は12日、記者らに
「毎日3回、電話で韓国人乗客9人、乗務員5人の安否を確認しているが、発熱などの症状を示している人はいない」
と言った。これまで体調不良で検査を受けた492人の中にも韓国人は含まれていない。 韓国政府が把握しているところによると、乗客9人には韓国からの旅行客よりも在日韓国人の方が多く、ほとんどが1940-1960年代生まれだとのことだ。ただし、一部の韓国人乗客はバルコニーや窓がない部屋で生活しており、疲労が深刻だという。 尹喜粲総領事は
「韓国人乗客・乗務員は直接は口にしないが、隔離されて1週間が過ぎた状況なので、早く状況が良くなることを願っている」
韓国人乗客・乗務員はまた、下船後に韓国に戻っても、再び検査を受けなければならないのかを心配しているという。乗客の中には、韓国の一部ネットユーザーに
「韓日関係が悪化している状況で日本のクルーズ船に乗って豪華な旅行をしている」
と非難されるのではと心配し、身元が公表されることを嫌がっているそうだ。このため、普通なら韓国のメディアや政府に現在の状況を伝えたり、ソーシャル・
クルーズ船内の韓国人14人は健康…非難を恐れインタビュー・身元公表避ける 続きを本紙で読む 》

カンボジア政府 昨年末に北朝鮮労働者を全員送還

2020年2月15日 ニュース, 朝鮮日報

【ソウル聯合ニュース】カンボジア政府が国連安全保障理事会の対北朝鮮制裁決議を履行するため昨年末に北朝鮮籍の労働者全員を送還したことが15日までに分かった。

 安保理北朝鮮制裁委員会のウェブサイトによると、カンボジアは先月20日に提出した決議履行状況に関する報告書で、プノンペンとシェムリアップで115人の北朝鮮労働者が働いていることを確認したと説明。昨年12月22日現在、全ての北朝鮮労働者を送還済みだと明らかにした。 北朝鮮の外貨稼ぎを防ぐため、安保理決議は加盟国に対し2019年12月22日までに北朝鮮労働者を全員送還するよう求めていた。 また、報告書はカンボジア内に北朝鮮の金融資産や口座はなく、カンボジア政府が北朝鮮に対し財政的支援を提供したことがないとした。北朝鮮レストランや博物館などに対する閉鎖措置も取られた。事業者登録を取り消した北朝鮮企業11社のリストも公開した。

カンボジア政府 昨年末に北朝鮮労働者を全員送還 続きを本紙で読む 》