日本が韓国に経済報復第2弾 半導体から全産業へ対象拡大

2019年8月4日 ニュース, 朝鮮日報

【ソウル聯合ニュース】日本政府は2日、安全保障上の友好国として輸出上の手続きを簡素化する

「ホワイト国」
から韓国を除外する政令改正を閣議決定した。半導体材料など3品目の韓国向け輸出規制強化に続く措置。ホワイト国除外により規制対象は食品と木材を除くほぼ全てとなり、韓国の産業全体に影響が及ぶ。韓日間の貿易の停滞が予想される。

 韓国の輸出は8カ月連続で減少しているが、日本の追加規制で不確実性がさらに高まりグローバルバリューチェーンが脅かされれば、韓国の貿易の不振は長引く恐れがある。半導体とディスプレーに加え、工作機械や精密化学品、自動車用バッテリーなどでも材料確保が難しくなる見通しだ。関係業界は代替調達先探しに奔走し、今後、主力部品や材料の国産化率引き上げにも注力する。 韓国政府は日本に対抗する措置として世界貿易機関(WTO)提訴などを検討している。一方で、韓国企業の被害を最小限に抑えるため、税制や予算、制度などを包括した対策を打ち出す方針だ。◇韓国の主力産業・新事業を標的 日本は2日、輸出貿易管理令で指定されたホワイト国から韓国を除外するための政令改正を閣議決定した。施行は政令公布の21日後のため、韓国がホワイト国から除外されるのは今月下旬ごろとなる。 日本は戦略物資1120品目の輸出を個別に許可するが、ホワイト国に対しては機微度が比較的低い857品目に

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韓国、243億円の補正予算活用し日本の措置に対応―中国メディア

2019年8月4日 Recordチャイナ, ニュース , ,

2019年8月3日、中国のニュースサイトの新華網は、日本の輸出管理厳格化を受け、は2732億ウォン(約243億円)の補正予算を活用して日本の措置に対応する方針だ 

日本政府は2日、

「輸出貿易管理令」
を一部改正する政令を閣議決定し、韓国を貿易手続きの簡素化などの優遇対象となる
「ホワイト国」
のリストから外すことを決めた。 

記事は、韓国の李洛淵(イ・ナクヨン)首相が3日、日本政府の決定について

「越えてはならない一線を越えた」
と批判したことを紹介し、前日の韓国国会本会議で可決した5兆8269億ウォン(約5170億円)の補正予算案の中には、日本の措置に対応するための予算として2732億ウォンが含まれる(翻訳・編集/柳川)

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先送りしてきた独島防衛訓練の実施検討 今月半ばにも=韓国軍

2019年8月4日 ニュース, 朝鮮日報

【ソウル聯合ニュース】韓国軍が早ければ今月半ばに独島防衛訓練を実施する方向で検討していることが4日、複数の韓国当局筋の話で分かった。同訓練は当初6月に実施される予定だったが、韓国側は対日関係を考慮し先送りしてきた経緯がある。しかし日本政府が

「ホワイト国(優遇対象国)」
からの韓国除外を決定したことなどで、訓練の実施が検討されるようになった。 ある消息筋は
「日本側が韓日関係に関する状況を悪化させ続けているため、これ以上、訓練を先延ばしできないとの意見が大勢になった」
と説明した。 韓国政府と軍は、韓国大法院(最高裁)が昨年10月に強制徴用訴訟問題で日本企業に賠償を命じた判決を出してから、韓日関係への影響を踏まえ訓練実施の時期を慎重に検討してきた。しかし先月4日に日本政府が半導体材料など3品目の韓国向け輸出規制強化を強行したのに続き、今月2日にホワイト国からの除外を決定したことを受けて、訓練をこれ以上、先延ばし出来ないというのが政府と軍の方針になりつつあるようだ。  ある政府筋は独島防衛訓練の実施について、日本の
「第2の報復」
(ホワイト国除外)により、破棄も視野に入れている韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)との関連性も踏まえ時期を検討していることを示唆した。 同訓練は韓国の領土である独島の防衛意志を示し、外部勢力の独島侵入を防ぐた
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