文在寅政権がメディア掌握、政策批判もできない韓国の現状

2019年4月21日 ニュース, 朝鮮日報 ,

 

「巨大テレビ局などのメディアは労使双方が政権と近い勢力によって掌握された。そのため政府の政策に批判的な勢力は今やこの国に存在しなくなった」
 韓国放送公社(KBS)で理事長を歴任したソウル大学の李仁浩(イ・インホ)名誉教授は19日、ソウル市内で開催された
「メディア連帯創立1周年討論会」
で上記のように述べた。李教授はさらに
「現在、政府を批判できる通路はほぼ封鎖された」
「過去の軍事独裁政権でもメディアや知識人の間で言論弾圧に抵抗する意識はあったが、今は政府に対抗するパワーそのものが失われてしまった」
などとも指摘した。 討論会のテーマは
「脅威にさらされる表現の自由」
。東国大学のキム・サンギョム教授が発題し、李教授とペン・アンド・マイク代表の鄭奎載(チョン・ギュジェ)氏が討論を行い、全南大学のキム・ウォンテ名誉教授が司会を担当した。キム・サンギョム教授は
「韓国社会は今も陣営論理によって相手の存在が否定されている」
と指摘し、李教授は
「『積弊精算』だとか『反民族親日清算』などの大義名分で反共・自由民主主義国家としての大韓民国が攻撃を受けている。これに抵抗する勢力は意見を出すルートまで遮断されている」
と主張した。 メディア連帯はメディア関係者や大学教授などが参加して昨年4月に立ち上げられた。その創立宣言文は
「権力には際限なく寛大で、反対する側には残忍な韓国メディアの醜悪な現実に抵抗する」
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「低信頼社会」韓国、盗撮におびえる若いカップルたち

2019年4月21日 ニュース, 朝鮮日報

不安におびえる若いカップル #1 Aさん(女)=22=は

「まさか成人向け雑誌で取り扱われるような話を交わすようになるとは思わなかった」
と話す。Aさんは昨年からモーテルやペンションなどの宿泊業者で盗撮犯罪が頻繁に発生しているという話を耳にした。それ以降、こうした業者を訪れていない。しかし、青春時代を謳歌(おうか)する若い男女にとって二人きりになれる場所は必要だった。結局このカップルは、廃ビルの階段や倉庫などを訪れるようになったという。Aさんは
「私がこんな暗い場所を訪れるようになるとは思いもしなかった」
としながら
「隠しカメラのない場所を求めてさまよい歩く『遊牧民』と自ら言い聞かせている」
という。 #2 大学生のイさん(24)は、彼女と昨冬大手チムジルバン(韓国式サウナ)や温泉を巡る旅行に出た。旅行には行きたいと思ったが、宿泊先は信じられなかった。あるいは設置されているかもしれない隠しカメラが気になったのだ。そこで、宿泊業者を避け、チムジルバンで寝泊まりすることにした。純粋に空間だけを共有する健全な旅行だ。宿泊業者に足を運ばなくなって約4カ月になるというイさんは
「彼女と二人きりで長くいたいのに、そうできないのがつらい」
と話した。 隠しカメラによる犯罪が年々増加していることで、若いカップルの行き場所が減っている。
「デート・ノマド(Nomad=遊牧民)
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安倍首相、今月末メラニア夫人の誕生日パーティーに出席

2019年4月21日 ニュース, 朝鮮日報 , ,

パーティー翌日にはトランプ大統領とゴルフも来月はトランプ大統領訪日なのにあえて渡米 日本の安倍晋三首相が今月末訪米してドナルド・トランプ米大統領の妻メラニア夫人の誕生日祝賀会に出席し、トランプ大統領とゴルフまでする予定だと政治専門メディア

「ポリティコ」
が17日(現地時間)、報道した。トランプ大統領は5月に日本を国賓訪問し、6月に大阪で開催される主要20カ国(G20)サミットのため訪日する計画があるのにもかかわらず、あえて安倍首相がトランプ大統領の機嫌を取るため訪米するということだ。ポリティコは同日、
𰃅月1日に新天皇即位式を行う時、安倍首相は時差のため疲れた状態かもしれない」
として、安倍首相がトランプ大統領との関係を構築するために6700マイル(約1万800キロメートル)を飛ぶ
�時間の出張」
をすることを報じた。安倍首相は26日のメラニア夫人49歳の誕生日祝賀会に出席し、その翌日にトランプ大統領とゴルフをする予定だ。 同メディアは
「世界のどの指導者も日本の首相ほどトランプ大統領と近しくしようと試みた人はいないだろう」
安倍首相は、トランプ大統領との個人的な関係を築くことこそ、米国から
「外交的譲歩」
を引き出す道だと信じ、この2年間で金メッキのゴルフクラブをプレゼントしたり、トランプ大統領をノーベル平和
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北の新型ミサイル、「ステルス高速艇」搭載用との見方も

2019年4月21日 ニュース, 朝鮮日報 ,

 北朝鮮が今月17日に発射実験を行った新型の戦術誘導兵器をめぐり、いわゆる

「ステルス型高速艇」
に搭載して沿岸部への攻撃に用いるものかもしれない、という見方が浮上している。北朝鮮は最近
「波涛貫通型高速艇」
(極細艇、VSV)を大量生産しようとする動きを見せてきた。VSVはステルス形状をしており、レーダーに捕捉されにくいという。 韓国軍関係者は
「このところ北朝鮮の清津港で2隻のVSVが根気強く建造されており、西海(黄海)に続いて日本海(国際水路機関による国際表示、韓国は東海を主張)でもVSVが実戦配備されるものとみられる」
「北朝鮮は、昨年金正恩(キム・ジョンウン)委員長が清津港のVSVを自ら視察するほど関心を寄せており、この艦艇に新型戦術誘導兵器を搭載する可能性が高い」
 北朝鮮は、この艦艇を開発して2015年から西海の北方限界線(NLL)近くの基地へ配備している。その後、地道に改良を行いつつ生産も増やしてきたという。VSVは最高速度が時速90キロあって韓国海軍の高速艇(時速70キロ)より速く、ステルス機能を持ち、警戒の対象だった。ただし、速度や隠密性に比べ火力は小さいというのが欠点だった。しかし、新型誘導兵器を搭載することになればこうした欠点は補完される、と専門家らはみている。 韓国国防安保フォーラムのシン・ジョンウ事務局長は
「スパイクに準ずるレベルの新型ミサイルがVSVに搭載されたら、高速で隠密裏に沿岸へ潜入
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米紙「金正恩委員長の統治基盤、対北制裁で打撃」

2019年4月21日 ニュース, 朝鮮日報

 国際社会の対北朝鮮制裁で北朝鮮の経済が揺らぎ、金正恩(キム・ジョンウン)政権にとって実質的な脅威になっていると米紙ニューヨーク・タイムズが18日(現地時間)、報道した。同紙によると、脱北者らの証言や経済学者らの分析として、この数年間の対北朝鮮制裁により北朝鮮の石炭・鉄鉱石・海産物など中国輸出の道が断たれ、その結果、朝鮮労働党幹部や軍人・警察官といった

「北朝鮮指導層」
が最も大きな打撃を受けているという。アジアプレスの石丸次郎北朝鮮取材チーム長は同紙のインタビューで、
「制裁で最も大きな打撃を受けている彼らは、政権から給与と配給を受けている20-30%の人々だ。一般住民たちは市場で野菜を売っても軍人たちの賃金1カ月しか得られない」
 こうした中、元駐コンゴ共和国北朝鮮大使館員で韓国に亡命した高英煥(コ・ヨンファン)元国家安全保障戦略研究院副院長は
「金正恩委員長は昨年、対米関係の悪化に備えて食料と石油備蓄を指示した。瀬取りなどにより石油を備蓄しているが、通常の市場価格の1.5-2倍を払っているため外貨消費が多いようだ」
党の倉庫が空になり、党幹部らの懐具合も芳しくなくなったため、外貨消費の拠点である平壌市内のデパートも閑散としているという。北朝鮮上位層を含む脱北者も増加傾向にある。北朝鮮に詳しい消息筋は
「北朝鮮保衛省幹部など6人が先月脱北して中国に潜伏している」
と話
米紙「金正恩委員長の統治基盤、対北制裁で打撃
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韓国関税庁、北朝鮮船舶との瀬取り疑いの韓国船舶を調査

2019年4月21日 ニュース, 韓国・中央日報

  韓国関税庁が北朝鮮船舶に違法で石油製品を積み替える

「瀬取り」
を行っていたという疑惑を受けている韓国の船舶会社を対象に最近精密調査に着手したことが確認された。関税庁はこれら韓国企業に輸出入虚偽申告罪の適用が可能かなどを検討中だ。容疑が明らかになれば瀬取りの規模により輸出業者当たり最大で数百億ウォン台の罰金刑が宣告される可能性もあるという。 

  関税庁関係者は21日、

「1週間前からパイオニア号とルニス号など北朝鮮船舶との瀬取り疑惑船舶に対する精密調査に着手した。昨年9~10月には船舶捜索にとどまったが、関税法上の虚偽申告罪適用が可能なのかを調べるためのもの」
と説明した。 

  ◇

「違法行為目的で目的地虚偽申告時には罰金刑」
 

  関税法276条と施行令などによると、韓国企業が輸出をするには、輸出申告書に輸出物品の原産地・積み込み地だけでなく物品が最終的に送られる目的地を記載し関税庁に報告することになっている。輸出業者が海外と商品を売買する過程で目的地が変わるケースはよくあるが、違法行為を目的に政府に申告した目的地と実際の目的地が異なる場合には虚偽申告罪を適用できる。北朝鮮に国連安全保障理事会制裁決議上の禁輸物品である石油製品を多量に輸出する行為は南北交流

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サムスン「原因徹底調査する」=折り畳みスマホに複数のレビュアーから「破損」報告―中国メディア

2019年4月21日 Recordチャイナ, ニュース , ,

2019年4月20日、中国国営新華社通信は、電子が米国などで今月26日に発売する折り畳みスマホ
「Galaxy Fold」
をめぐり、レビュアーからディスプレーの破損の報告などが相次いでいることについて、サムスン本社が同通信社の取材に対し、
「レビュアーがディスプレーの保護シートをはがしてしまったことが原因だ」
とした上で、
「すべての故障機について原因を徹底的に調査する」
と回答した 

この問題をめぐっては、米ITメディア

「The Verge」
のDieter Bohn氏が17日、レビュー機には下にヒンジがある部分に小さな膨らみがあり、それによってディスプレーがダメージを受けたことを報告した。米ブルームバーグのMark Gurman氏やユーチューバーのMarques Brownlee氏も、ディスプレーの保護シートのようなものをはがしてしまったところ、ディスプレーが破損したことを報告していた。 

新華社通信は

「この不具合が報じられ、サムスン電子の株価は18日、3%以上も下げた」
とも伝えている。(翻訳・編集/柳川)

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