2019年4月2日、・毎日経済は
「“空き缶”ホテルが急増、衰退する観光韓国」
との見出しで、韓国の観光産業の現状について報じた。 

記事によると、韓国ではホテルや旅館などの宿泊施設が大量に競売に掛けられている。最も大きな打撃を受けているのが、昨年平昌冬季五輪が開催された江原道。今年1~3月の宿泊施設の競売件数は昨年同期比79.3%増の52件で、韓国全体(237件)の21.9%を占めた。この原因について、市場専門家らは

「内需景気が冷え込んだ上、五輪や数が好調だった時期に分別のない投資が行われたため過剰供給が発生した」
と分析しているという。最近ではAirbnbなど共有宿泊施設も急増しており、競売件数はこれからさらに増えるものとみられている。 

また、かつては中国人観光客で賑わっていた済州島の状況も

「深刻」
だという。高高度防衛ミサイル()問題以降に中国人観光客が急減した上、日本旅行が
「コスパ最強の旅行地」
として人気を集めたため、地域の景気は
「最悪」
の状態。さらに、韓国人のみならず外国人観光客も日本や東南アジアに足を向けるようになり、済州島の競売件数は急激に増加しているという。 

2017年に1億7800万ウォン(約1750万円)の黒字を記録したものの、昨年は40億9800万ウォンの純損失を記録した済州観光公社は、すでに

「非常経営体制」
に入
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