米朝首脳会談:「寧辺カード」で制裁の99%解除を狙った北朝鮮

2019年3月3日 ニュース, 朝鮮日報 , ,

 北朝鮮の李容浩(リ・ヨンホ)外相は1日午前0時13分(現地時間)、ベトナムのハノイで緊急記者会見を開き

「我々が要求するのは制裁の全面的な解除ではなく、一部解除だ」
とした上で
「具体的には、11件の国連制裁決議のうち2016-17年に採択された5件だ」
と発言した。米国のトランプ大統領が前日、2回目の米朝首脳会談が決裂に至った理由について
「北朝鮮は全ての制裁解除を要求した」
と説明してから10時間後、北朝鮮がこれに反論したわけだ。 これに対して米国のポンペオ国務長官は
「北朝鮮は全面的な制裁解除を要求した」
と改めて説明した。米国務省の別の幹部もフィリピンで
「私は彼ら(北朝鮮)が言葉遊びをしていると思う」
と述べた。別の複数の専門家も
𰃅つの制裁は北朝鮮に対する制裁のうち最も核心的なものだ」
と指摘する。北朝鮮は会談決裂の責任を米国に押しつけるため、制裁解除の範囲を自分たちが実際に要求したものよりも小さく説明し、世論を操ろうとしたのだ。 北朝鮮の崔善姫(チェ・ソンヒ)外務次官は会見で
「金正恩(キム・ジョンウン)委員長は今後の米朝による取引の意欲を失ったように感じた」
と述べた。崔次官は1日午後にも
「(金正恩氏は)米国による取引のやり方に非常に不信感を持っている」
「このような会談を続ける必要があるようには思えない」
などと発言した。この発言を受けて外交関係者の間では
「米朝交渉は当分再開されないだ
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[単独]“チョーセンジン波紋”日本のゲーム企業「セガ」、韓国代理店に“横暴行為”

2019年3月3日 ニュース, ハンギョレ ,

 世界的ゲーム企業である日本の

「セガ」
が、15年間セガのために韓国市場を開拓してきた代理店の職員と営業情報をこっそりと抜き出すなどの“横暴行為”を犯した疑いで公正取引調整院(以下、調整院)に申告された。日本の大企業が韓国で横暴論議を起こしたのはこれが初めてだ。 セガの韓国代理店であるインターツリー(代表パク・ソンニョン)は、最近調整院にセガの韓国法人
「セガパブリッシングコリア」
(代表 野本明)の公正取引法違反に対する被害救済調整を申請した。調整院は4日に申告人と被申告人を調査する予定だ。 セガは、昨年3兆ウォン(約3千億円)を超える売上を上げた日本のゲーム企業だ。インターツリーは、セガの家庭用コンソールゲームを2004年から韓国で販売してきた。調整院は、甲乙間の紛争を調査し調整する公取委の傘下機関で、調整院の仲裁を拒否すれば、公取委の調査を受けることになる。 インターツリーの申告書によれば、セガは韓国市場を直販体制に転換することにし、販売人力確保のために2017年4月インターツリーのS部長をこっそり引き抜く“不正スカウト”行為を犯した。さらに同年6~7月にはインターツリーのY次長まで引き抜こうとしたが失敗に終わった。インターツリーは
「セガがS部長を引き抜き、会社にばれないようにしろと指示し、続いてY次長に接近し『席を準備したのでインターツリーの社長と争って、しばらく他所に行っ
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サムスンのアジア地域スマホシェアが低下、中国・インドで不振

2019年3月3日 Recordチャイナ, ニュース ,

2019年3月1日、・アイニュース24によると、韓国・電子が、昨年第4四半期(10~12月)のアジア地域におけるスマートフォンシェアで5位圏外に落ちた。 

市場調査会社

「カウンターポイント・リサーチ」
は同日、昨年第4四半期のアジア地域市場シェアでファーウェイが17%を占めて1位を記録したと発表した。2位以下にはオッポ(15%)、ビボ(13%)、シャオミ(12%)、アップル(12%)が続いた。 

16年第1四半期(1~3月)から18年第3四半期(7~9月)まで、サムスンがアジア地域のスマートフォンシェアで5位内に入れなかったのは17年第4四半期だけだった。サムスンのシェアが低下したのは、アジア地域最大の市場である中国・インドでの不振が原因とみられている。 

昨年のサムスンの中国におけるシェアは0.8%にとどまった。インドでも苦戦しており、昨年はシェア24%でシャオミ(28%)に1位の座を明け渡したという。 

ただ、サムスンは昨年第4四半期の世界市場におけるシェアでは1位を記録。シェア18%を占め、後にはアップル(17%)、ファーウェイ(15%)が続いたという。 

これに、韓国のネットユーザーからは

「売れた数はそんなに重要じゃない」
「アジアはどうせ低価格のスマホを使う。そこで争わなくていいよ」
などと利益を重
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「金正恩委員長、会談決裂の衝撃で習近平主席に会わずに帰国も」

2019年3月3日 ニュース, 韓国・中央日報

  北京の外交消息筋は3日、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が2回目の米朝首脳会談決裂による衝撃で体調が良くない状況だ 

  このため、金委員長は北京に立ち寄って習近平中国国家主席に会わず、すぐに平壌(ピョンヤン)に戻る可能性が大きくなったとの観測が出ている。当初は帰路に習主席を表敬訪問して中国国内を往来したことに対して謝意を示し会談結果を共有するだろうとの見通しが多かった。 

  消息筋は

「今回は中朝首脳が会わないことで整理されたと理解している」
消息筋は、金委員長の健康は深刻な水準ではないが、ベトナム訪問時よりは大きく悪化した状態とも伝えた。中国外交消息筋の間で
「平壌直行説」
の観測が出ているのは、中国でも今回の米朝首脳会談決裂が米朝関係だけでなく北東アジア情勢に悪影響を及ぼす恐れがあると懸念していることを示している。 

  これに先立ち2日午後にベトナムのドンダン駅を出発した金委員長は現在中国広西チワン族自治区の憑祥を通過し北上中だ。金委員長が深夜にたばこを吸った姿がカメラに捉えられた南寧にはすでに大型の遮蔽幕が設置された。 

  金委員長の平壌帰還ルートは現在3通りが考えられている。まず

「金正恩委員長、会談決裂の衝撃で習近平主席に会わずに帰国も
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【CRI時評】中国が4兆元規模の新産業計画を始動、超高精細映像の世界がやってくる

2019年3月3日 Recordチャイナ, ニュース , , , , ,

 中国工業と情報化部、国家ラジオ・テレビ総局、中国中央広播電視総台(CMG/チャイナ・メディア・グループ)は2月28日、
「超高精細映像産業発展行動計画(2019―2022年)」
を発表した。同行動計画によれば、中国は今後4年間でチップ、モニター、通信産業、デジタル化サービスを含めた、4兆元規模の超高精細映像産業群を育む。 

【】

 4年あまり前、世界初の4K 超高精細テレビ(UHDTV)放送がで始まり、米国、欧州、日本でも次々に超高精細映像産業を発展させるプロジェクトが始まった。うち日本では、超高精細映像が早い時期に政府の

「日本再興戦略」
に組み入れられた。日本政府の計画では、2025年には日本における超高精細テレビ放送のカバー率を100%に到達させる。 

 中国では昨年10月1日、CMGが4K超高精細テレビチャンネルを正式に開局させた。中国政府の予測では、中国の超高精細映像の全産業規模は2022年に4兆元を突破する。通信大手ファーウェイ(華為 Huawei)の徐直軍輪番董事長は2018年時点で、中国の4Kユーザーは2020年には2億世帯を超えて北米と欧州市場の合計を抜き、中国は全世界で最大の4K 超高精細映像市場になるとの予測を示した。 

 政府の

「超高精細映像産業発展行動計画」
によれば、中国は今後4年間で超高精細イメ
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AP通信「今回は北朝鮮の主張が合っている…トランプ大統領が誇張解釈」

2019年3月3日 ニュース, 韓国・中央日報

  米国と北朝鮮が2回目の米朝首脳会談決裂をめぐり真実ゲームを行っていることに対し

「今回は北朝鮮の主張が合っているようだ」
という外信報道が出てきた。 

  AP通信は2日(現地時間)、

「トランプ大統領が北朝鮮の要求を誇張した(overstated)。今回の会談では北朝鮮側の主張が合っているようだ」
と分析した。 

  トランプ米大統領と金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮国務委員長は先月27~28日にベトナムのハノイで非核化・制裁解除などをめぐり会談を行ったが、合意に至らず決裂した。 

  会談直後に米国側は、北朝鮮が寧辺(ヨンビョン)の核施設の一部廃棄を条件にすべての制裁解除を要求したと主張した。これに対し北朝鮮側は寧辺核施設をすべて出すとし、制裁のうち民需経済と人民生活に支障を与える項目など一部分の解除を要求したと反論した。 

  これに対しAP通信は

「だれが真実を話しているのか」
という問いとともに、米国政府関係者の話として
「今回の場合は北朝鮮の話が合っているようだ」
とした。 

  AP通信は

「米国政府関係者も北朝鮮が要求したのは2016年3月以降に国連安保理が科した制裁解除を要求したと認め
AP通信「今回は北朝鮮の主張が合っている…トランプ大統領が誇張解釈
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「日本が気がかり」…鄭東泳代表、米朝会談決裂の裏として安倍首相名指し

2019年3月3日 ニュース, 韓国・中央日報

  民主平和党の鄭東泳(チョン・ドンヨン)代表が2回目の米朝首脳会談決裂の背後として日本を名指しした。米朝会談前に日本の妨害工作があったという疑いが提起されていたが韓国政府が対応しなかったという主張だ。 

  鄭代表は2日、自身のフェイスブックに

「日本が気がかりだ」
として2回目の米朝首脳会談直後の日本の反応に注目した。 

  彼はフェイスブックへの書き込みで、

「ハノイ会談決裂の裏に日本の影が見え隠れする。世界の指導者のうちハノイ会談失敗に歓呼した人は安倍首相1人だ」
とした。 

  続けて

「安倍首相は昨年のシンガポール会談後に終戦宣言NO、制裁緩和NO、経済支援NOを叫んだ。この3つは韓国の保守勢力の主張であると同時に、ハノイ会談撃沈を狙ってきたワシントン強硬派の考えと軌を一にする」
と説明した。 

  その上で、2月中旬に国会議長と与野党5党代表団がワシントンで米下院外交委員会に参加した時を振り返った。 

  鄭代表は

「当時討論でマイクを握った下院議員ごとに米朝会談に対する懐疑論を出し、日本を持ち出した。エンゲル下院外交委員長はなぜ韓国が朴槿恵(パク・クネ)政権と安倍政権間の慰安婦合意を破っ
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ハワイ発の米旅客機、韓国人泥酔客が暴れ引き返し

2019年3月3日 ニュース, 韓国・中央日報

  ハワイを出発し仁川(インチョン)に向かっていた旅客機で酒に酔った40代の韓国人の男が暴れ回り、離陸4時間後にハワイに引き返した。ハワイ~仁川間の飛行時間が10時間以上であることを考慮するとほぼ半分飛んでから戻ったことになる。 

  ハワイのメディア

「スターアドバタイザー」
などが1日(現地時間)に伝えたところによると、先月27日午後1時にハワイのホノルル空港を出発し仁川空港に向かっていたハワイアン航空HA459便が、韓国人キム氏(47)が酒に酔って暴れたため引き返した。この旅客機には乗客263人と乗務員13人が乗っていた。 

  キム氏は先月25日にハワイに行ったが書類不備のため米国関税国境保護局(CBP)から入国を拒否され戻ってくるところだった。キム氏は出国便が手配できるまで2日間拘禁されていた。 

  出入国担当係官により旅客機に乗せられたキム氏はこの日機内免税品で購入したウイスキー1本を飲んだという。現地メディアによると彼は隣の席に座った9歳の子どもに話しかけ続け、

「息子に触るな」
という子どもの母親の要請にもかかわらず子どもの肩に足を上げた。これを止める乗務員に大声を上げるなど暴れたため乗務員は一部乗客とともにキム氏を制圧し手錠をかけた。 

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